数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
30 Days In The HoleHUMBLE PIE

Humble Pieによって1972年にシングル・リリースされた曲。
彼らの曲の中でも最もよく知られているシグネチャー・ソングです。
薬物で逮捕され、刑務所に送られようとしている男性について歌われており、リード・シンガーのSteve Marriottによってケンタッキー州でのショーの後にアイデアを得て書かれました。
366日HY

失恋ソングの定番といっても良い曲だと思います。
HYの曲の中でも仲宗根泉さんがメインボーカルをしている曲は、グッとくる恋愛ソングが多いと思います。
未練いっぱいで悲しくてもここまで落ち込んだら上を向こうと思える曲です。
2 WickyHooverphonic

トリップホップを得意としているベルギー出身の音楽ユニット、フーヴァーフォニック。
純粋なトリップホップというより、ファンクやジャズ、ゴシックミュージックといったあらゆる音楽ジャンルをミックスさせた独特のサウンドが魅力的なユニットです。
今回、紹介するこちらの『2 Wicky』は、ゴシックな雰囲気にまとめられた作品で、全体を通して暗い雰囲気がただよっています。
オシャレだけど、絶望的に暗い。
そんな曲を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
21Hunter Hayes

21歳の誕生日を祝い、人生の瞬間を楽しむことについて歌われているシンプルなハッピー・トラック。
アメリカのシンガー・ソングライターであるHunter Hayesによって、2015年にリリースされました。
アメリカやカナダなどでヒットした、カントリー・ポップ・ロック・トラックです。
299 796 km/sIn the Woods…

アヴァンギャルドメタルの魅力を語るうえで欠かせないのが、ノルウェーが生んだ偉大なバンドのイン・ザ・ウッズです。
元々はグリーン・カーネーションというデスメタルバンドとしてスタートした彼らですが、バンドを脱退したメンバーたちによってイン・ザ・ウッズが結成され、1995年には感動的なデビューアルバム『Heart of the Ages』を発表してシーンに衝撃を与えたのです。
彼らの楽曲は、プログレッシブな要素を持ったブラックメタル的サウンドで始まった彼らの音楽性は長尺で複雑な構造をもち、予測不可能なほどにダイナミック。
作品を重ねるごとにゴシックテイストやアバンギャルドな要素を増して、独自のスタイルを築き上げたのです。
2014年の再結成後にリリースされた作品も素晴らしいですから、ぜひチェックしてみてください!
1975Incognito

インコグニートといえば、イギリスはロンドン出身のジャズ・ファンク~アシッドジャズのバンドとして、世界的に最も有名なグループの1つです。
女性ボーカルが心地良い、往年のアシッドジャズを思わせるこの楽曲は、1979年の結成以来、コンスタントに作品をリリースし続ける彼らが2010年にリリースした名盤『Transatlantic RPM』収録の人気曲です。
アルバムの方も、おなじみのメイザ・リークさんはもちろん、チャカ・カーンさんやリオン・ウェアさんといったアーティストをゲストに迎え、結成30年という節目にふさわしい作品に仕上がっていますよ。
500 MilesInside Llewyn Davis

1961年のニューヨークで苦境を生きていたフォーク歌手の一週間を描いた映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」の主題歌です。
ゴールデンウィークは、病んだ心を癒やすために、のんびり映画を観ながら過ごすのも良いかも。