「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Put It On Da Floor Again (ft. Cardi B)Latto

1998年生まれ、若き女性ラッパーとして注目を集めているラットさん。
2023年6月にリリースされた本作は、自信に満ちた力強いラップとキャッチーなビートが特徴的な楽曲です。
女性の自立と成功をテーマに、ラットさんとカーディ・Bさんが互いの存在感を高め合うパフォーマンスを披露しています。
聴く者にエネルギーを与えるこの曲は、BET Hip Hop Awardsで複数部門にノミネートされるなど高い評価を得ました。
自分に自信を持ちたい時や、モチベーションを上げたい時にぴったりの1曲。
ムーキー・ベッツ選手の登場曲としても使用され、野球ファンの間でも人気を集めています。
PatternsLaura Marling

イギリス出身のシンガーソングライター、ローラ・マーリングさんが新たな境地を切り開く意欲作を発表しました。
生命のサイクルや時間の流れを探求する深いテーマが印象的で、繊細な歌声と洗練された楽曲で静かに人生の美しさを賛美しています。
本作は2024年10月にリリース予定のアルバム『Patterns in Repeat』からの先行シングルで、マーリングさん自身が「音楽人生の新しい章を刻む作品」と語るなど、期待が高まっています。
落ち着いた夜にゆったりと味わいたい一曲ですね。
2024年7月のリリース以降、フォークミュージックファンの間で話題となっています。
PotentialLauv

洋楽ファンにとっては見逃せない新曲が多発する中、アメリカ出身のシンガーソングライター、ロウブさんの『Potential』は2024年4月にリリースされた注目の作品です。
彼の独自の音楽スタイルは電子音楽とインディーポップの融合で、メロディアスなサウンドトラックが心地よいですね。
本作ではまだ不確かな恋心の機微を描くことに挑戦し、引き寄せられるような感情と葛藤する気持ちを巧みに歌い上げています。
期待のビジョンを信じて賭けるような、恋の初期段階ならではの駆け引きを感じずにはいられません。
ロウブさんにとって新章の始まりを告げる一曲、是非とも聴いてみてください。
きっとあなたの心も掴まれるはず。
ParalyzedLenny Kravitz

エネルギッシュなロックンロールとファンクが融合した楽曲で、レニー・クラヴィッツさん特有の力強いボーカルとギターリフが印象的です。
アップビートなサウンドに仕上がっており、聴く者を引き込む魅力にあふれていますね。
本作は2024年5月にリリースされたアルバム『Blue Electric Light』に収録されている楽曲で、クラヴィッツさんの12枚目となる意欲作です。
彼の音楽はこれまでに多くの映画やテレビ番組でも使用されてきましたので、今後のタイアップにも期待が高まりますね。
ドライブ中やワークアウト時など、エネルギーを必要とするシーンで聴くのがおすすめです。
Peaceful PlaceLeon Bridges

心の平穏を見つけることをテーマにした、ブルース、フォーク、ソウル、ロックの要素を融合させた美しいナンバーです。
アメリカ出身のソウル歌手、レオン・ブリッジスさんが2024年8月に発表した楽曲で、10月にリリース予定の彼の4枚目となるアルバム『Leon』からの先行シングルとなっています。
本作は、ベースとドラムで始まり、その後ギターとバックボーカルが加わる構成で、ブリッジスさんの内面の平和を表現しています。
公式ミュージックビデオはメキシコシティ郊外で撮影され、レコーディングセッションの様子や美しい風景が紹介されているそうですよ。
心の安らぎを求めている方にぜひおすすめしたい1曲です。
PeopleLibianca

ソウルフルなボーカルが印象的なリビアンカさんの『People』は、まさに耳を惹きつけるバラードです。
ダウナーなR&Bが特徴で、人間のもろさと内面の葛藤をタッチするリリックは心に深く訴えかけます。
リビアンカさんが吐露するように歌い上げる「神様に助けを求める」その叫びは、決して他人事ではなく聴く者自身の内省へと誘います。
楽曲の隅々にまで感情がちりばめられており、その本質をじっくり味わいたい一曲です。
それぞれのリスナーが折り重なる自己の影を見つめるきっかけにもなり得るでしょう。
Paradigm TriggerLike Moths To Flames

2010年にアメリカのオハイオ州で結成されたLike Moths To Flamesは、メタルコアシーンを代表するバンドです。
テクニカルな演奏と重厚なサウンド、そして強力なメロディが融合した音楽性が魅力です。
2011年のデビューアルバム『When We Don’t Exist』で注目を集め、その後のリリースでも人気を拡大しました。
2019年1月にはUNFDと契約を結び、新たな展開を見せています。
アグレッシブでありながら叙情的な要素も取り入れた彼らの楽曲は、ラウドミュージックファンの心を掴んで離しません。
激しさと美しさが共存する、現代のメタルコアの醍醐味を体感したい方にぜひおすすめです。





