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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。

しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜265)

ParklifeBlur

Blur – Parklife (Official 4K Music Video)
ParklifeBlur

オアシスのライバルとして位置づけられていたバンド、ブラー。

キンクスの流れをくむ風刺と皮肉のきいた世界観は、粗暴な荒くれ者という印象が目立つオアシスの対極ともいえるでしょう。

1994年に彼らがリリースした3枚目のスタジオアルバム『パークライフ』は、アルバムタイトルにもなったシングル『パークライフ』だけでなく『ガールズ&ボーイズ』など彼らの代表曲が詰まった1枚です。

ブリットポップを知りたい人なら避けては通れない、金字塔ともいえるアルバムですよ!

Psychopath (feat. Joe Bad)Body Count

Body Count – Psychopath (feat. Joe Bad) (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Psychopath (feat. Joe Bad)Body Count

ロサンゼルス出身のヘヴィメタルバンド、ボディ・カウント。

ラップメタルのパイオニアとして知られる彼らが、ニューシングル『Psychopath』で再び音楽シーンに帰ってきました。

過激な歌詞とアグレッシブなサウンドが魅力のこの曲は、サイコパスの視点から無差別な殺人と拷問を描写。

ゲストボーカルのジョー・バッドさんも歌詞に狂気を加えています。

ヘヴィなメタルリフとアイス・ティーさんの挑発的なラップが融合した、ファン待望の強烈な一曲です。

本作を引っ提げた「Merciless Tour」も開催予定。

ライブで体感するのもおすすめですよ。

Power To UndoBrittany Howard

Brittany Howard – Power To Undo (Lyric Video)
Power To UndoBrittany Howard

アメリカの音楽シーンで注目を集める女性シンガーソングライターをお探しの方に、ぜひ聴いてほしいのがBrittany Howardさんです。

彼女の音楽は、ブルースロックやルーツロックを基調としながら、ヘビーメタルやR&Bの要素も取り入れた多彩な魅力にあふれています。

2012年にバンド「Alabama Shakes」のボーカリストとしてデビューし、アルバム『Boys & Girls』でチャートを賑わせました。

その後、2015年リリースのアルバム『Sound & Color』では全米1位を獲得。

4つのグラミー賞に輝くなど、その実力は折り紙つき。

力強くも繊細な歌声で、聴く人の心を揺さぶります。

ブルースやロックが好きな方はもちろん、個性的な歌声に惹かれる方にもおすすめです。

Please Forgive MeBryan Adams

カナダ出身のシンガー・ソングライター、ブライアン・アダムスさん。

1980年代に大活躍したアーティストで、ロックをベースとした音楽性でいくつもの名曲を残してきました。

そんな彼の声質は甘いハスキーボイスで、ダミ声というよりはウィスパーボイスに近いタイプの声質を持っています。

そのためロマンチックな楽曲との相性が非常によく、ロックを主体としたバラードはバツグンの味をほこります。

甘い曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。

Persuasion (ft. Victoria Monét)Bryson Tiller

Bryson Tiller – Persuasion (Visualizer) ft. Victoria Monét
Persuasion (ft. Victoria Monét)Bryson Tiller

深夜のムーディーな雰囲気を醸し出す官能的な楽曲。

ブライソン・ティラーさんとヴィクトリア・モネさんの絶妙な掛け合いが、耳に心地よく響きます。

お互いを強く惹きつける魅力と誘惑をリアルに描写した歌詞は、大人の恋愛ドラマを想起させるでしょう。

本作は、アルバム『Bryson Tiller』に収録されています。

2023年4月にリリースされたこのアルバムには、全19曲が収められており、ティラーさんの音楽性の幅広さを感じられる1枚となっています。

夜のドライブや、1人きりの時間に聴きたくなる、そんな大人の雰囲気漂う1曲です。