「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(256〜260)
Put It OnBig L

ビッグ・エルことレモント・コールマンさんは、24歳という若さで亡くなった伝説のラッパーです。
死してなお、そのフローは、時代も国境もこえ、これを書いている今も世界中のクラブのフロアを揺らし続けています。
硬派なビートの上を駆け巡るテクニカルでグルーヴィーなフローは、天才的リズム感とプリミティブな躍動感、音楽的な楽しさと新鮮なアプローチに満ちており、改めて失った才能の偉大さにため息の出るような思いがこみあげてきます。
Party & BullshitBiggie Smalls

ビギ―・スモールズという愛称で親しまれているノトーリアス・B.I.G.さん。
2006年にMTVが発表した偉大なヒップホップMCランキングでは、第3位にランクインするなど、ヒップホップの歴史上では欠かせない人物です。
そんな彼のデビュー曲『Party And Bullshit』は1993年のサウンドトラックに収録されています。
自身の生きざま、そして価値観をストレートな言葉でつづったリリックは、強烈なインパクトを与えていますね。
こうして彼の音楽はヒップホップの表現の幅を広げていきました。
Piano ManBilly Joel

アメリカが生んだシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
ポップスからR&Bまで幅広いジャンルで活躍されてきました。
1973年に大ヒット曲『Piano Man』でブレイク。
『Just the Way You Are』や『It’s Still Rock and Roll to Me』など数々の名曲を生み出してきました。
グラミー賞を6回受賞するなど、高い音楽性が評価されています。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでは100回以上のライブを行うなど、ステージでの存在感も絶大。
音楽教育の支援にも尽力されています。
時代を超えて愛される名曲の数々は、今も多くの人々の心に響き続けているのではないでしょうか。
ParanoidBlack Sabbath

イギリスが生んだヘビーロックの金字塔、『Paranoid』は今なおロック好きの心をつかんで離しません。
人間の孤独や精神的苦痛を描いた歌詞と、トニー・アイオミさんの圧倒的なギターリフが織りなす重厚なサウンドは、ヘビーメタルの原点とも言えるでしょう。
1970年9月にリリースされたこのアルバムは、世界中のチャートを席巻。
とくにデンマークとドイツでは1位を記録し、その後も映画やゲームで使用されるなど、高い評価を得続けています。
ロックの歴史に触れたい方、心の奥底にある感情を吐き出したい方に、ぜひ聴いていただきたい一枚です。
PurposeBlasterjaxx & Maddix

いくつもの細かいジャンルがある電子音楽ですが、なかでもトランスはさまざまなジャンルが生まれています。
音楽はジャンルの細分化が始まると徐々に源流となる親のジャンルの本質から遠ざかる傾向にありますが、トランスだけは例外で、どんなジャンルも覚醒を起こすようなバキバキのドロップが登場します。
こちらの『Purpose』はそんなバキバキのトランスを味わいたい人にオススメの作品です。
特に最後のビルドアップとドロップがすさまじいので要チェック!