「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(276〜280)
PlayersCoi Leray

2020年にリリースした『No More Parties』が、TikTokでバイラルヒットとなって一気に注目を集めたコイ・リレイさん。
彼女の『Players』は80年代のポップスのような懐かしいシンセのサウンドがここちよいダンスチューンです。
そんな昔を思い出すようなサウンドと、現代的な彼女のボーカルのハイブリッドとなった曲調は、思わずテンションが上がるような新鮮さがありますよ。
テンポも速すぎないので、あまり速い振りつけが得意でないという人にもピッタリの選曲になりそうです!
Players (DJ Smallz 732 – Jersey Club Remix)Coi Leray

21歳の時にデビューしたラッパーのコイ・レレイさん。
彼女がリリースした『Players (DJ Smallz 732 – Jersey Club Remix)』はなんともパワフルな曲です。
そのリリックは、女性の社会進出や、差別についての講義を訴えるもの。
内容は少し過激でもありますが、聴く人を勇気づける内容に仕上がっています。
また、トラックはダンスナブルなクラブミュージック風なので、ノリノリで聴けるというのもポイントです。
まずは純粋に曲を楽しんで、後からじっくり歌詞をチェックしてみてはいかがでしょうか?
Pretty Little Baby (可愛いベイビー)Connie Francis

コニー・フランシスさんが1962年にリリースした『Pretty Little Baby』は、日本語版の『可愛いベイビー』と共に、若い恋に落ちた心の高揚感とドキドキする感情を軽快に描いた楽曲ですね。
無邪気さと希望に満ちた歌詞は、初々しい恋愛の楽しさを祝福しており、思わず頬が緩んでしまう。
カーホップやポップショップでのデートといった当時の若者文化への言及もユニーク。
ビルボードチャート12位まで上昇した人気曲で、カントリーやポップなど多様なジャンルをこなす彼女の魅力が詰まった1曲。
青春時代を思い出す70代の方にこそ聴いていただきたい名曲です。
Post Traumatic BluesCorey Taylor

スリップ・ノットのボーカルとして知られているアーティストのコリィ・テイラーさん。
ソロとしても積極的に活躍しており、ロックシーンでは絶大な人気をほこります。
そんな彼の新曲が、こちらの『Post Traumatic Blues』。
本作は自身2枚目のソロアルバムである『CMF2』に収録された作品で、スリップ・ノットではなかなか味わえないメロディアスでキャッチーな彼のボーカルを味わえます。
ロックが好きな方は要チェックの作品と言えるでしょう。
Peach Velvet SkyCorinne Bailey Rae

アーティスティックな曲が好きな方には『Peach Velvet Sky』もオススメですよ。
こちらはコリーヌ・ベイリー・レイさんのアルバム『Black Rainbows』のリードシングルです。
前作がリリースされたのは2016年で、本作がリリースされたのは2023年。
およそ7年ぶりということもあり大きな注目を集めています。
その曲調はピアノをメインとしたジャズともオペラともとれるものに仕上がっています。
抽象的な歌詞や、タイトルの意味を考察しつつ聴いてみてくださいね。