「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜285)
Pedestrian At BestCourtney Barnett

アンニュイの化身ともいえるメルボルン出身のコートニー・バーネットさん。
ボサボサなウルフカットに、常に半開きの目、不平不満をたらたら垂れ流しにしているような歌声は、新時代のシンガーソングライターのアイコンとして、世界中で愛されています。
また、飾り気のない、等身大の気持ちを赤裸々につづった歌詞に共感する人も多く、リスナーの心をつかんでは離しません。
聴き心地のいい歌声や曲調に、あなたもトリコになること、間違いなしですよ!
Push Up (Main Edit)Creeds

少しミステリアスな雰囲気がただよう曲っていいですよね。
ということで紹介するのがCreedsの『Push Up』です。
こちらは弾むようなビートが心地よいテクノミュージック。
その特徴は大きく2つです。
まずは冒頭から最後まで、タイトルのフレーズがささやかれていること。
そのウィスパーボイスがどこか大人な印象を与えています。
もう一つの特徴は、曲の合間合間にピアノの音色が入ること。
そこでいったん曲を区切ることで、リズムの変化をわかりやすくしています。
Pakistan (feat. Clavish)D-Block Europe

『Pakistan (feat. Clavish)』は、ロンドン出身のヒップホップグループ、ディーブロック・ユーロップのクールでメロウなナンバー。
メンバーのヤング・アッズさんとダートバイクLBさんによるモダンなラップはもちろん、本作でフィーチャーされているクラビッシュさんの個性的なラップもその魅力を倍増させていますよ!
トラック自体もトラップをベースにした今どきのサウンドで、BGMとして部屋で流すと一気におしゃれな空間を作りだせそうです!
PARANOIADARIA

中学生の多くの方がキャッチーでポップな曲を好むかと思います。
しかし、なかには「スタイリッシュな雰囲気をただよわせた曲の方が好き」という方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『PARANOIA』。
ノリの良さはバツグンなのですが、全体的にクールな雰囲気にまとめられているため、くどさを感じないのが魅力ですね!
テンポも速いため、通学中のBGMに使用してみてはいかがでしょうか?
Pour Out My Drink ft. DavisDJ Paul x Yelawolf

2023年12月21日のリリースされたDJポールさんとイエラウルフさん、そしてDavisさんがボーカルを務める楽曲『Pour Out My Drink』は、失われた人たちを追悼する切ない内容となっています。
YouTubeでの視聴数を67万回を超えるなど、その魅力が多くの人々に伝わっていることが数字に表れており、音楽チャートでも注目されています。
過酷な日々と向き合いながらも仲間を忘れない彼らの誠実なメッセージが込められており、追悼の意味を込めたトラックは多くの人々の心を動かすでしょう。
洋楽の新曲を探している方には、ぜひオススメしたい心に響く1曲です。