「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Punk Rawk ShowMxPx

1992年にワシントン州ブレマートンで結成され、ポップパンクやスケートパンクといったジャンルで90年代に高い人気を誇ったMxPx。
彼らの代表曲の一つである『Punk Rawk Show』は、1995年にリリースされ、パンクロックファンに瞬間的に愛されました。
この楽曲は、パンクロックコンサートの興奮と喜び、そしてコミュニティでの結束感を力強く表現しています。
特に、「Ain’t got no money to pay / We’ll get in anyway」というフレーズは、パンクのDIY精神と逆境を乗り越えるポジティブなメッセージを象徴しています。
シングルアロングできるメロディと、パンクロックの楽しい夜を描いた歌詞は、オススメしたくなる魅力がいっぱいです。
誰もが楽しめるこの曲は、パンクロックがどれだけ心を高揚させるかを解くカギとなるでしょう。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Push ft Omah LayNaomi Sharon

ナオミ・シャロンさんの『Push ft Omah Lay』は心にひびく極上のバラードです。
カリブ海出身の彼女のサウンドは多国籍のテイストを含んでおり、特にこの曲はセンシュアルでダイナミックな音の海の中を泳ぐような感覚をもたらします。
この曲では、オマ・レイさんのラップがナオミさんの温かみのあるボーカルを引き立て、愛と欲望のテーマが繊細に表現されているところもポイント。
ビデオのクリエイティブなダンスシーンは見る者を魅了し、この曲がなぜ話題になったのかを理解できるはずです。
癒しを求めるあなたにぜひ聴いてもらいたい1曲です。
Part Of The ListNe-Yo

2000年代のR&Bシーンを盛り上げた、ニーヨさん。
彼の名曲『Part Of The List』は、愛と喪失の葛藤を優しくも力強く描いた作品です。
この楽曲は、2009年4月7日にリリースされたアルバム『Year of the Gentleman』からリリースされたリードシングルで、ポップとR&Bが見事に融合しているのが特徴です。
歌詞には過ぎ去った恋の思い出が繊細につづられ、小さな瞬間から、別れが残した心の傷まで、リアルに描かれたリリックは、リスナーの心に深い共感を呼び起こします。
そんな本作は、別れを経験した全ての人々にとって、共感と癒やしをもたらすでしょう。
Party PeopleNelly, Fergie

アメリカの有名ラッパーのネリーさんと、同じく超人気シンガーソングライターのファーギーさんがコラボした『Party People』。
この曲は聴いていると思わず踊りだしたくなるようなヒップホップチューンです。
メインのヴァースはネリーさんの力強いラップで進み、そこにファーギーさんのするどい歌が絡んでくるというスリリングな展開は最初から最後まで飽きずに聴けます。
曲の流れも面白いので何度も聴きたくなっちゃうんですよ!
PASSENGER PRINCESSNessa Barrett

アメリカはニュージャージー州出身の若手シンガーソングライター、ネッサ・バレットさん。
TikTokでの活動をきっかけに人気を集め、2020年から本格的な音楽活動を開始しました。
2024年7月にリリースされた本作は、恋に落ちた瞬間の高揚感を描いた明るい楽曲です。
恋人とのドライブを描写したリアルなリリックが印象的で、ロマンチックな雰囲気が漂います。
彼女の2ndアルバム『AFTERCARE』からのリードシングルとして発表され、ミュージックビデオには「Love Island USA」のロブ・ラウシュさんが出演しています。
ドライブデートの BGM におすすめの一曲です。
Pink ChampagneNick Lopez

チルな雰囲気の曲を探している方には『Pink Champagne』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのニック・ロペスさんが手掛けた1曲。
ゆったりとしたサウンドにのせて、クラブを満喫する様子を歌っています。
歌詞の内容やサウンド的にはノリノリなのですが、ハッピーなメッセージが込められているのでほどよくリラックスできるはずです。
手拍子がサンプリングされているので、それに合わせても楽しめますね。
まずはゆったりと歌ってみましょう。
PhotographNickelback

カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。
日本もファンが多い、伝説的なロックバンドですね。
そんなニッケルバックの作品のなかでも、特にオススメしたい送別やお別れをテーマにした楽曲が、こちらの『Photograph』。
地元を離れる男性の気持ちを歌った楽曲なのですが、文化が違うため、リリックの内容に若干のギャップは感じるものの、共感できるフレーズも多く登場します。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね。





