「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(306〜310)
PretendingFLETCHER

アメリカ出身のシンガーソングライター、フレッチャーさん。
『Girl of My Dreams』や『The S(ex) Tapes』といったリリースを通して、等身大の心情を歌詞に乗せてきた彼女の新曲が、こちらの『In Search of the Antidote』に収録された1曲。
メロディーは親しみやすいポップスに仕上げられていますが、リリックにはお互いに本音を隠し合う関係性への葛藤が描かれています。
一見すると明るい曲調とは裏腹に、複雑な感情をストレートに表現した作品に仕上がっていますね。
恋愛で挫折を経験したことがある人なら、きっと共感できるはずです。
Portami viaFabrizio Moro

ハスキーボイスが魅力的なシンガーソングライター、ファブリツィオ・モロさん。
1975年4月9日にローマで生まれました。
アコースティックギターを弾きながら情熱的に歌い上げるスタイルで1996年から音楽活動を開始しています。
2000年にはデビューアルバム『Fabrizio Moro』をリリース。
地道に音楽活動を続け、2007年にはイタリアの有名なコンテスト「サンレモ音楽祭」の新人アーティスト部門で優勝し、イタリア中にその名をとどろかせました。
優勝時にエントリーした楽曲『Pensa』は今でも彼の代表曲として愛されています。
Point Me 2 (with Cardi B)FendiDa Rappa

今、人気が急上昇している若手フィメールラッパー、フェンディ・ダ・ラッパさん。
彼女が注目されるキッカケとなった1曲が、最近リリースされたこちらの『Point Me 2 (with Cardi B)』です。
フィメールを代表するカーディ・Bさんと共演した作品で、内容は子どもには聴かせられない下品なスラングとフェンディ・ダ・ラッパさんがこれから成り上がっていくことを決意するようなリリックがつづられています。
PredispositionFifteen

1989年にジェフ・オットさんとジャック・カランさんによって結成され、90年代を通じて活動したフィフティーンは、社会問題に対する鋭いメッセージを音楽で伝えることで知られています。
彼らのアルバム『Buzz』からの楽曲『Predisposition』は、若者たちの葛藤と社会の矛盾を鮮明に描く力作です。
この曲は、リスナーに強く訴えかけるGメジャーのキーで、214BPMのテンポが特徴的です。
特に攻撃や愛の求め方、自己破壊へと向かう精神的毒に対して、理想の軍隊を作り上げて変化を求めるメッセージは、今日においても非常に重要です。
ジェフ・オットさんの個人的な経験を元にした歌詞は、聴く者の心に深く響くでしょう。
社会問題に興味がある方、深いメッセージを音楽から受け取りたい方にオススメです。
PeruFireboy DML & Ed Sheeran

ナイジェリア発の現代的なポップである「アフロビーツ」というジャンルで有名なファイアボーイDMLさん。
彼が『Shape of You』などのヒット曲で知られるエド・シーランさんとコラボした『Peru』はホワイトデーに聴く曲としてイチオシ。
特筆すべきは、ファイアボーイDMLさんがナイジェリアで話される「ヨルバ語」を英語と混ぜて歌っている点なんです!
ヨルバ語の響きはとても美しく、この曲を部屋でかければ甘いムードを演出できそう。
ぜひ、恋人と過ごす時間をこの曲でいろどってみてくださいね。