「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜365)
Push ItKevin Gates

最近は中学生や小学生でも当たり前にヒップホップを聴くようになってきました。
そういった時代の流れから、ヒップホップは運動会や体育祭でもウケの良いジャンルと言えるでしょう。
そんな現代の価値観にピッタリな楽曲が、こちらのケビン・ゲイツさんが歌う『Push It』。
自分を高めるようなリリックと熱いバイブスを秘めたラップが魅力の作品です。
東海岸と西海岸の両方のエッセンスが感じられるフロウも魅力ですね。
ぜひチェックしてみてください。
Please Don’t Fall In Love With MeKhalid

繊細な歌声と心に響く歌詞で知られるカリードさんの楽曲は、恋愛や人間関係の機微を鮮やかに描き出します。
本作も例に漏れず、過去の恋愛経験から生まれた痛みや脆さを赤裸々に表現しています。
アリシア・キーズさんの名曲をサンプリングしたメロディーラインが、R&Bの伝統を受け継ぎつつも新しい息吹を感じさせますね。
2024年4月にリリースされた本作は、カリードさんの3枚目のスタジオアルバムに先駆けて発表されたシングルカットとして注目を集めています。
恋に傷ついた経験のある人なら、きっと共感できる1曲です。
深夜のドライブBGMにぴったりかもしれません。
People EverywhereKhruangbin

テキサス州ヒューストン出身の魅惑的なトリオ、クルアンビン。
タイ語で「飛行機」を意味するバンド名は、国境を越える彼らの音楽性を象徴しています。
2015年にデビュー・アルバム『The Universe Smiles Upon You』をリリースし、ソウルやサイケデリック、ファンクなど様々なジャンルを融合させた独自のサウンドで注目を集めました。
2013年にBonoboのコンピレーションに収録された楽曲をきっかけに世界的な評価を得た彼らは、その後も着実にキャリアを重ね、2022年にはアリ・ファルカ・トゥーレさんとのコラボレーション・アルバムも発表。
エキゾチックな雰囲気とグルーヴ感溢れる演奏で、新しい音楽体験を求める方におすすめのバンドです。
Picture feat. Sheryl CrowKid Rock

キッド・ロックさんとシェリル・クロウさんのコラボレーションによる『Picture』は、お互いに別の道を歩む二人の繊細な感情が描かれた楽曲です。
2002年11月12日にリリースされ、カナダと米国のチャートで商業的にも成功を収めました。
本作は、失われた愛の悲しみと、それでもお互いを思い続ける苦悩を誠実に歌い上げています。
特に、彼らの生き方や選択に対する後悔と愛への未練が、リリックを通して見事に表現されているのが印象的です。
お互いを想いながらも離れてしまった二人の物語は、喧嘩してしまった恋人たちが心を通わせるきっかけになるでしょう。
Pet Feat. The Never EversKit Vale

シンガーソングライターであるジェン・シンプソンさんのソロプロジェクト、キット・ヴェイル。
オルタナティブロックの空気感がたまらない『Pet Feat. The Never Evers』は、同プロジェクトの人気曲の一つです。
この曲の雰囲気はちょっとダークで怪しい感じで、その中で繰り広げられるシャウトの連発が聴いていてとても気持ちがいいんです。
ぜひ、嫌なことがあった時にこの曲を聴いてストレス解消してみてくださいね!