「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
PretenseKnuckle Puck

2010年代以降にデビューしたポップパンク・バンドの中ではすでに10年選手の中堅どころとして、同郷のシカゴ出身のリアル・フレンズらとともに多くのバンドからリスペクトされる5人組がナックル・パックです。
名門「Rise Records」より2022年現在までに3枚のアルバムをリリース、2018年にはジャパン・ツアーも実現させており、東京公演はソールド・アウトとなるなど日本のファンからも熱狂的な支持を集める存在なのですね。
そんな彼らのサウンドは、ダイブやモッシュを誘発する疾走系のメロコア・ナンバーはもちろん、緩急を使い分けたエモ寄りの楽曲もあり、少年のようなナイーブさを残した歌声から繰り出されるエモーショナルなメロディは、好きな人であれば確実にノックアウト必至の即効性を持ち合わせています。
彼らはデビュー時から大きく音楽性が変化したようなバンドではないのですが、その分自分たちが鳴らすべき音というものを理解しており、ファンの期待に応えながら前進を続けているというタイプのバンドですから、どのアルバムから聴いても楽しめるはずです!
PowerKompany & Blanke

電子音楽は一般的なジャンルに比べると目まぐるしい速度で進化を遂げています。
ひとくちにEDMといっても、そのスタイルはさまざまです。
こちらの『Power』はサイケデリックトランスとダブステップをミックスさせたような音楽性にまとめられた1曲です。
ビルドアップに入るまではサイケデリックトランスのようで、徐々にボルテージを上げてくるとダブステップの雰囲気がじわじわとただよい、ドロップで完全にかっさらうといった感じの構成は、聴いているだけで興奮を与えてくれます。
Padam PadamKYLIE MINOGUE

オーストラリア出身のシンガーソングライター、カイリー・ミノーグさんが放つキラーチューン『Padam Padam』は、彼女のキャリアを飾る最新アルバム『Tension』からのリードシングル。
情熱的なダンスポップの楽曲で、一聴するやいなやフロアを沸かせること間違いなしです!
ヒプノティックなエレクトロサウンドに乗せて歌われる「Padam」の繰り返しフレーズは中毒性抜群で、恋に落ちた瞬間のときめきや高揚感を見事に表現しています。
言葉を交わさずとも通じ合える、恋人同士の強い絆も感じさせるリリックスはまさに究極のラブソング。
キャッチーなメロディと感情をかき立てる歌詞が生み出すグルーヴィーなナンバーは、体育祭のダンスタイムで場を盛り上げるにはうってつけの1曲ですよ!
PRECIOUSLAURENT

ローレントさんの『PRECIOUS』は、2006年にリリースされた作品で、映画『LIMIT OF LOVE 海猿』の主題歌としても広く知られています。
この楽曲は、深い感情を揺さぶる壮大なバラードで、ローレントさんの美しい高音がリスナーの心を捉えます。
愛の強さと絆をテーマにしている本作は、優しくも力強い歌詞が印象的で、多くの人に愛され続ける1曲です。
結婚式などの特別な日に彩りを添えたり、日々の生活のBGMとしても最適です。
音楽ファンの皆さん、今こそ再び耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Perfect NightLE SSERAFIM

イルミネーションが街を彩る冬の夜長に耳を傾けるべき曲がLE SSERAFIMの『Perfect Night』です。
2023年に発表されたこのトラックは、初の英語シングルであり、彼女たちの多様性を示す作品となりました。
キャッチーなメロディーとエネルギッシュなサウンドが、冷たい空気を温かく包み込みます。
友人や恋人と過ごす時間をさらに特別なものにしてくれるので、イルミネーションを見ながら、または夜風に吹かれながら、この曲を楽しんでみてください。
光り輝く季節にふさわしい、躍動感あふれるナンバーです。