「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Party Rock AnthemLMFAO ft. Lauren Bennett, GoonRock

エルエムエフエーオーの代表的な作品、『Party Rock Anthem』。
歌手のローレン・ベネットさんとレコードプロデューサーのグーンロックさんをフィーチャーしたこの作品は、毎分130をこえる早いBPMとノリの良いメロディーでメガヒットを記録しました。
どの国でも大ヒットを記録したため、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。
そんなこの曲は日本を代表するメジャーリーガー、イチロー選手の入場曲として2012年に使用されていました。
Poker FaceLady Gaga

レディ・ガガさんの名を一気に世界中に広めたのが2008年リリースのアルバム『The Fame』でした。
当時、突如現れた彼女に衝撃を受けたという洋楽ファンの方も多いと思います。
このデビューアルバムの中でもとくに当時国内で人気があったのが、auのCMソングに起用された『Poker Face』でしょう。
ダークで大人っぽい雰囲気から、一気にキャッチーで華やかなメロディラインのサビへと展開していく様子は何度聴いても魅了されてしまいます。
速すぎないミドルテンポのビートが心地よいダンサブルなナンバーです。
PotentialLauv

洋楽ファンにとっては見逃せない新曲が多発する中、アメリカ出身のシンガーソングライター、ロウブさんの『Potential』は2024年4月にリリースされた注目の作品です。
彼の独自の音楽スタイルは電子音楽とインディーポップの融合で、メロディアスなサウンドトラックが心地よいですね。
本作ではまだ不確かな恋心の機微を描くことに挑戦し、引き寄せられるような感情と葛藤する気持ちを巧みに歌い上げています。
期待のビジョンを信じて賭けるような、恋の初期段階ならではの駆け引きを感じずにはいられません。
ロウブさんにとって新章の始まりを告げる一曲、是非とも聴いてみてください。
きっとあなたの心も掴まれるはず。
Put A Little Holiday In Your HeartLeAnn Rimes

13歳の頃からアメリカのカントリーミュージック界の最前線で活動してきたシンガー、リアン・ライムスさん。
ツヤのある歌声と、抜群の歌唱力が魅力のシンガーです。
『Put A Little Holiday In Your Heart』はそんな彼女が2001年にリリースした楽曲で、アルバム『God Bless America』に収録されています。
カントリー調で、あたたかみの感じられる楽曲はリスナーの心を盛り上げます。
クリスマスとカントリー、とても相性のいい組み合わせですね!
Pieces Of MeLedisi

R&Bとジャズのどちらのフィールドでも活躍している、1972年生まれのシンガーソングライターであり女優の顔も持つレデシーさん。
豊かな音楽文化を持つニューオリンズで生まれた彼女は幼い頃から交響楽団などで歌っていたそうで、ミュージカル『オズの魔法使い』でドロシー役を演じてシェリー賞にノミネートされた経験もあるそうです。
キャバレーでのキャスト・メンバーやローカルでのバンド活動で熱狂的なファンがすでにいた彼女の本格的なデビューは、インディーズにて2000年にリリースされたアルバム『Soulsinger』。
2年後にはアメリカの著名なレーベル「トミー・ボーイ・レコード」より『Soulsinger: The Revival』としてリイシューされています。
2007年には名盤『Lost & Found』でメジャー・デビューを果たしてスマッシュヒットを記録、洗練されたネオソウル~R&Bといった趣の作品でグラミー賞にもノミネートされました。
常に独立独歩で周囲の思惑に左右されないレデシーさんは、シンガーソングライターとしての確かな才能と音楽だけに留まらない活動で多くの支持を得ている稀有な存在です。
2000年代以降において、最も信頼されているシンガーの1人と言っても過言ではないでしょう。