「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
PeopleLibianca

カメルーン系アメリカ人のシンガーソングライター、リビアンカさんが紡ぎ出す心揺さぶるバラード。
アフロビーツの要素を取り入れた独特のサウンドと、彼女自身の経験から紡がれた赤裸々な歌詞が胸に迫ります。
2022年12月にリリースされたこの楽曲は、サイクロチミアという気分障害と向き合う彼女の葛藤を描いており、孤独や苦悩といった普遍的なテーマが聴く人の心に深く響くはず。
本作は世界各国のチャートで上位にランクインし、ミュージックビデオは4700万回以上再生されるなど、多くの人々の共感を得ています。
心の奥底にある感情と向き合いたい時に聴きたい一曲です。
Paradigm TriggerLike Moths To Flames

2010年にアメリカのオハイオ州で結成されたLike Moths To Flamesは、メタルコアシーンを代表するバンドです。
テクニカルな演奏と重厚なサウンド、そして強力なメロディが融合した音楽性が魅力です。
2011年のデビューアルバム『When We Don’t Exist』で注目を集め、その後のリリースでも人気を拡大しました。
2019年1月にはUNFDと契約を結び、新たな展開を見せています。
アグレッシブでありながら叙情的な要素も取り入れた彼らの楽曲は、ラウドミュージックファンの心を掴んで離しません。
激しさと美しさが共存する、現代のメタルコアの醍醐味を体感したい方にぜひおすすめです。
Pop OutLil Baby Ft. Nardo Wick

とにかくビッグチューンを連発しまくっているラッパー、リル・ベイビーさん。
人気と売上だけなら間違いなくトップのラッパーですね。
グラミー賞の受賞も記憶に新しいため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんな彼の新曲が、こちらの『Pop Out』。
期待の若手ラッパー、ナルド・ウィックさんをフィーチャーした楽曲で、それぞれの成功体験が語られています。
冒頭の30歳未満で世界長者番付にランクインというリリックが最高にドープですよね(笑)。
Project Walls (feat. NBA YoungBoy)Lil Tjay

次のラップスタートして名高い若手ラッパー、リル・ジェイさん。
10代から活躍を続ける彼ですが、2020年代に入ってからはスタイルにも磨きがかかって、ビッグチューンも量産していますね。
こちらの『Project Walls (feat. NBA YoungBoy)』はそんな彼の新曲。
現代の南部のキング、ヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさんをフィーチャーした作品で、サグな生い立ちから成り上がっていくまでの経験や学びを2人の視点で描いています。
Pushing Me AwayLinkin Park

2000年代以降最も成功したロックバンドであるリンキン・パークは、2000年にリリースしたアルバム『Hybrid Theory』が爆発的なヒットを記録して世界的な成功を収めました。
その中の楽曲『Pushing Me Away』は、シングルカットされたというわけではないのですがファンの間でも人気の楽曲で、人間関係の複雑さと心の苦痛を描いた名曲です。
故チェスター・ベニントンさんの悲痛なまでのエモーションに満ちた歌声は、ジャンルの枠内をこえて多くの人々の心をとらえました。
サマーソニック2006でリンキン・パークがメインステージのトリを務めた際に、こちらの『Pushing Me Away』がピアノアレンジで披露されたことは今や伝説のパフォーマンスとして語られるほど。
歌詞を読みこんで聴いていただきたい曲ですが、破綻しかけた人間関係に悩まれている方は共感しすぎてしまうかもしれませんから注意してくださいね。