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素敵な洋楽
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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

都会の喧騒から離れて、自然の中でゆっくりしたい。

そんな時、キャンプやグランピングでのBBQに心が躍りますよね。

爽やかな風を感じながら、みんなで楽しく焼き肉を囲む時間は格別です。

でも、どんな道具を準備したらよいのか、メニューは何にしようか、少し不安になることもあります。

今回は、アウトドアBBQを思いっきり楽しむためのポイントと、おすすめのグッズを詳しくご紹介していきます。

BBQの達人気分で、贅沢な休日を過ごしてみませんか?

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜400)

Put Down That WeaponMidnight Oil

Midnight Oil – Put Down That Weapon (Official Video)
Put Down That WeaponMidnight Oil

ミッドナイト・オイルの『Put Down That Weapon』は、彼らの名盤『Diesel and Dust』からのシングルリリースで、1987年のリリース当時から世界のリスナーに衝撃を与え続けています。

曲は暴力と核軍縮の必要性に重きを置き、心に響くメッセージを丁寧に組み立てているのが印象的です。

特に、今日の地政学的な緊張が高まる中で、この曲は新たな意味を持ちますね。

力強く、それでいて繊細なバランスで平和への訴えを呼びかけるミッドナイト・オイルさんの熱意は、世界が直面する問題に目を向けるきっかけを与えてくれるはずです。

戦争のない世界を願うすべてのリスナーにオススメです!

Pharaoh’s DanceMiles Davis

ジャズを語るうえで、欠かせない存在なのがマイルス・デイヴィスさん。

彼の名盤は数多くありますが、中でも初心者の方に聴いてほしいのが、『Bitches Brew』です。

このアルバムが今なの支持されているのは、初めてジャズにロックの要素を持ち込んだ作品だからです。

ただし、ロックといわれて多くの方が想像する疾走感のあるサウンドではなく、なんともいいがたい不気味な雰囲気に仕上がっています。

まずは、ご自身でどんな曲なのか聴いてみてくださいね。

Prisoner ft. Dua LipaMiley Cyrus

Miley Cyrus – Prisoner (Official Video) ft. Dua Lipa
Prisoner ft. Dua LipaMiley Cyrus

マイリー・サイラスさんとデュア・リパさんによる名曲、『Prisoner ft. Dua Lipa』。

デュア・リパさんに対してスタイルな印象を抱いている方も多いと思います。

しかし、こちらの楽曲ではマイリー・サイラスさんのスタイルに歩み寄った、非常にセクシーで破天荒なものに仕上げられています。

メロディーは非常にシンプルでノリの良いものに仕上げられており、デュア・リパさんの『Don’t Start Now』に近いような雰囲気が印象的です。

PLAY DA FOOLMoneybagg Yo

Moneybagg Yo – PLAY DA FOOL [Official Music Video]
PLAY DA FOOLMoneybagg Yo

マネーバッグ・ヨさんは、1991年生まれのアメリカ・メンフィス出身のラッパー。

彼の最新曲『PLAY DA FOOL』は、信頼や裏切り、忠誠心といった自身の体験をもとにしたリリックが印象的。

冷静さを保ちつつも、自分の道を突き進む強さが感じられる楽曲になっていますね。

『PLAY DA FOOL』は2024年6月にシングルとしてリリースされ、同時期に公開されたミュージックビデオも話題に。

豪華なセットとダンスパフォーマンスが目を引く、Moneybagg Yoらしい映像美が詰まった作品です。

人間関係に悩んだり、自分の信念を貫く勇気が欲しい時にぜひ聴いてほしい曲ですよ。

PlumbiconMonolake

1969年にドイツはミュンヘンにて生まれたロバート・ヘンケさんは、ミュージシャンとしての作曲活動のみならず、サウンドデザインやソフト フェア開発、インスタレーションなどの分野で活躍、ベルリン芸術大学教授という顔も持つ多才なアーティスト。

ヨーロッパのテクノ・ミュージックやアート・シーンに大きな影響力を持つロバートさんが1995年にGerhard Behlesさんと始めたプロジェクトの「Monolake」は、ミニマル・ダブと呼ばれるジャンルにおける先駆的な存在として知られています。

本稿で取り上げている楽曲『Plumbicon』は、2005年にリリースされた通算6枚目のアルバム『Polygon-Cities』に収録されている楽曲で、翌年の2006年にはバージョン違いを収録した2枚の12インチ・シングルがリリースされた人気曲です。

さらに翌年の2007年には2つの12インチの収録内容をまとめた形で『Plumbicon Versions』のタイトルでCDとしてリリースされていますね。

ディープかつダビーな音響処理が特徴的なミニマル・サウンドを軸としながらも、軽やかと言ってもよさそうなリズムが導入され、少しずつ変化を見せる楽曲展開の中で効果的に鳴らされる奇妙な電子音も含めて、聴きやすいトラックと言えそうです。