「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
RunawayAURORA

ノルウェー出身のオーロラさんは、エレクトロポップを基調とした独特の音楽性で世界中のリスナーを魅了しています。
6歳でピアノを始め、9歳で作曲を始めたという早熟な才能の持ち主。
2015年にEP『Running with the Wolves』でデビューし、ケイティ・ペリーなど著名人からも注目を集めました。
ヨーロッパ・ボーダー・ブレイカーズ・アワードやスペルマン賞にノミネートされるなど、その才能は高く評価されています。
自然や人間の感情を深く掘り下げた歌詞と、シンセサイザーやドラムを効果的に使用した独特のサウンドが特徴的。
内省的で繊細な感性を持つ方におすすめのアーティストです。
Rock the BoatAaliyah

15歳という若さでアルバム・デビューを果たし、圧倒的な才能を持った歌姫としてその将来を期待されながら、突然の事故で天国へと旅立ってしまったアリーヤさん。
同じく10代でデビューした宇多田ヒカルさんが、アーリヤさんからの影響を公言していることも有名ですよね。
短い活動期間の中で残された3枚のアルバムは、どれもが甲乙つけがたい魅力であふれた名盤ばかりですが、今回取り上げている『Rock The Boat』は、遺作となった2001年リリース作『Aaliyah』に収録されている人気の1曲。
20歳前半とは思えない大人の色気を漂わせ、カリブ海の官能的な空気を想起させるスムースでメロウなミディアム・ナンバーです。
この楽曲のMVを撮影した後で事故に見舞われてしまったことを思うと複雑ではありますが、不世出のシンガーが放つ圧倒的な美と輝きを、この曲を聴きながら体感してください!
Release MeAgnes

オーディション番組『Idol2005』で優勝したことをきっかけに、スターダムへとのし上がったシンガー、アグネスさん。
彼女はアイドルとしてのキャリアを持っており、美しいルックスや高いファッションセンスでも知られています。
ダンスホールにぴったりなEDMからソウルフルなバラードまでみごとに歌いこなす姿が印象的。
透きとおる歌声のなかにある力強さも彼女の魅力といえるでしょう。
ハウス・ミュージックファンだけでなくポップスやバラードを好む方も要チェックのシンガーです。
RitualAlan Walker

「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちのリズムが心地よい、アラン・ウォーカーさんの『Ritual』。
彼はいわずと知れたEDM界の人気トラックメーカーです。
彼は、2015年にリリースした切ないメロディーが特徴の『Faded』で一気に有名になりました。
そして、この『Ritual』は『Faded』とは正反対のポジティブな雰囲気の曲となっているんですよ。
彼がもつ独特のエモーショナルなサウンドも病みつきになっちゃいます!
Remembering SundayAll Time Low ft. Juliet Simms

2000年代の青春ポップ・パンクシーンを語るうえで欠かせないアメリカ出身のバンド、オール・タイム・ロウ。
メンバーの華やかなルックスや高いライブパフォーマンスでも人気を獲得しました。
そんな彼らの楽曲のなかでも日曜日に聴いてほしいのは『Remembering Sunday』です。
2007年にリリースされたアルバム『So Wrong, It’s Right』に収録されました。
ドラマチックな展開をみせる情熱的なサウンドが胸を打ちます。
男女の恋愛模様を描いたポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
RadianceAmelie Lens

重低音が好きな方にオススメしたいのが『Radiance』です。
こちらはベルギーの音楽プロデューサー、アメリー・レンズさんが手掛けた1曲。
彼女は「テクノシーンの女王」ともあだ名されているんですよ。
そんなアメリー・レンズさんが手掛けた本作は、インストゥルメンタルのノリノリなサウンドに仕上がっています。
全体的にハイテンションな印象なのですが、ラストに、さらなる盛り上がりを見せてくれますよ。
かなりの満足感を味わえる曲といえそうです。
RehabAmy Winehouse

今は亡き伝説の女性シンガー、エイミー・ワインハウスさん。
ソウルやジャズを主体とした音楽性は、現在でも多くのリスナーやアーティストから愛されていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Rehab』。
ドゥーワップのようなリズムと軽やかながらもソウルフルなボーカルは、ランチタイムにピッタリ。
チルタイムというよりは、ランチタイムを同僚と楽しく過ごしたいという方にオススメです。