「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Rise UpAndra Day

女優やシンガーソングライターとして愛されているアンドラ・デイさん。
彼女のアルバム『Cheers to the Fall』から『Rise Up』を紹介します。
本作は彼女のクリスタルボイスをいかしたピアノバラードで、歌詞は困難に立ち向かう人を描いています。
困難を海や山に例える歌詞も相まって、壮大な雰囲気を感じられるでしょう。
ちなみに、タイトルの『Rise Up』には「起きる」だけでなく「奮起する」という意味もあるんです。
もうひと頑張りしたい時にぜひ。
Ring My BellAnita Ward

1970年代の音楽といえば、ファンク・ミュージック、ニュー・ウェーブ、ニュー・ソウル、ディスコ・ミュージックといったジャンルが主流でした。
当時はまだ現代のようなR&Bはなかったのですが、アニタ・ウォードさんが歌うこちらの『Ring My Bell』は、間違いなくR&Bといえる作品です。
全体的にはファンク・ミュージックにまとめられているのですが、ボーカル・ラインやグルーヴは現代のR&Bに非常に近いものに仕上げられています。
Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)Apashe

アパッシュさんの『Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)』は、まさに重低音の効いたエレクトロニックミュージックとオーケストラの迫力あるサウンドをブレンドさせた彼特有のセンスが孫文に発揮された楽曲です。
ナイジェリア出身のシンガー、Maguguさんの「ピジンラップ」スタイルとボーカルをフィーチャーしており、曲に独特のキャラクターをもたらし、リスナーを引き込む力がありますね。
不気味な雰囲気を持ったMVも含めて、ぜひチェックしてみてください!
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Rock SteadyAretha Franklin

「クイーン・オブ・ソウル」や「レディ・ソウル」の異名で知られる、ソウル・ミュージックにおける偉大な女性シンガー、アレサ・フランクリンさん。
ブラック・ミュージックを好きな方は、必ず知っているといっても過言ではないほど、有名なアーティストですね。
1960年代から長年にわたって活躍してきた彼女ですが、1970年代にもヒットソングを生み出しています。
その1つが、こちらの『Rock Steady』。
激しいメロディーを柔らかに歌いあげる彼女の魅力がつまった作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
ROXANNEArizona Zervas

メリーランド出身のシンガー・ソングライター、アリゾナ・ザーヴァスさん。
肩書としてはR&Bのシンガー・ソングライターなのですが、ヒップホップの要素を多く含んだスタイルなので、今回はラップとして紹介させていただきました。
そんな彼のラブソングのなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『ROXANNE』。
トラップとR&Bをミックスさせた音楽性にまとめられており、ふられた男性の気持ちが描かれています。
決して、ネガティブな曲ではなく、もう一度振り向かせようとしている心情が描かれているので、失恋中の男性はぜひチェックしてみてください。
Race The NightAsh

北アイルランド出身のロックバンド、アッシュ。
日本では洋楽のロックが好きな方であれば、誰でも知っているのではないでしょうか?
こちらの『Race The Night』は彼らの新曲で、時代を感じさせる明るいサウンドに仕上げられています。
メインストリームで見かけることはなくなったアッシュですが、まだまだバリバリで活躍しているので、あの頃のストレートなロックが聴きたいという方にオススメです。
ぜひチェックしてみてください。
Running Out of TimeAshe

アメリカ出身のシンガーソングライター、アシュさんが贈る本作は、青春の終わりと時間の流れを描いた、爽やかで心に響く一曲。
夏にぴったりの明るいポップサウンドと、彼女特有のヴィンテージ感あふれる歌声が魅力的です。
20代の終わりを迎える心境を表現したという本作は、アシュさんの人生経験が反映された、感情豊かな歌詞が印象的。
2024年6月にリリースされた本作は、同年9月発売予定のアルバム『Willson』の先行シングルとして公開されています。
若さを謳歌しながらも時間の限りを感じる人々の心に寄り添う、共感度の高い楽曲となっていますね。