「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
Roc-A-Fella Y’allLupe Fiasco

サクセスストーリーが好きという方も多いですよね。
そこでぜひ聴いてほしいのが『Roc-A-Fella Y’all』です。
こちらはラッパーのルーペ・フィアスコさんが手掛けた1曲。
貧しい暮らしから、音楽で成功をつかむまでの様子がドラマチックに描かれています。
曲自体の尺は5分ほどですが、映画を見た後のような満足感を得られるはずですよ。
また、応援歌としても楽しめそうですね。
モチベーションをあげたい時などに聴いてみてください。
Relax, Take It EasyMIKA

『Relax, Take It Easy』は、レバノン出身、ロンドン在住のシンガー、ミーカさんが2007年にリリースしました。
ファーストアルバムである『Life in Cartoon Motion』に収録されており、このアルバムはイギリスをはじめ世界中で大ヒットを記録。
オペラの声楽を勉強していたこともある彼の高音のボーカルを、エレクトロポップサウンドが彩る、思わず踊り出したくなるような軽快な1曲です。
Rhyme DustMK, Dom Dolla

オーストラリアの音楽プロデューサー、ドム・ドラさん。
彼とアメリカのDJ、MKさんがコラボして手掛けたのが『Rhyme Dust』です。
この曲はサイレンのようなサウンドをメインに構成したトラックに合わせて、ラップを披露する内容に仕上がっています。
そのリリックはタイトルのワードを繰り返すという、かなり特徴的なものです。
そのため英語に詳しくない方でも意味を理解して、一緒に歌いやすいはずですよ。
またメッセージ性にも注目してみてください。
RecklessMadison Beer

1999年生まれの才能あふれるシンガーソングライター、マディソン・ビアーさんが2021年にリリースした楽曲『Reckless』は、純粋な心情が綴られた作品です。
彼女のセカンドアルバム『Silence Between Songs』からのリードシングルとなるこの楽曲では、裏切りと失望を主題に、自らの感情を赤裸々に表現しています。
深く刺さる歌詞と、マディソンさん特有の柔らかなボーカルが見事に融合し、リスナーの心を動かします。
また、ミュージックビデオでは、ファンタジックな世界観を通じて、曲のメッセージを視覚的にも伝えており、そのクリエイティビティも注目に値します。
『Reckless』は、裏切られたことのある人、心に傷を抱える人にとって深い共感を呼ぶでしょう。
マディソン・ビアーさんの表現力と音楽性が光る一曲です。
RadioMalice K

アメリカ、ニューヨークを拠点に活動しているマリスKさん。
90年代を思わせるロックサウンドの曲を手掛けることで知られていますよね。
そんな彼がリリースした『Radio』も必聴ですよ。
こちらはラジオから流れる音楽に耳を傾け、物思いにふける男性を描いた楽曲です。
どうやら男性は大切な人を失ってしまい、その人との関係性を修復したいと願っているようです。
そんなストーリー性を乾いたギターの音色がいっそう切なくさせています。