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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。

フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜400)

RiderMereba

Mereba – Rider (Official Music Video)
RiderMereba

エチオピアをルーツに持つアメリカ出身のR&Bシンガー、メレバさん。

サウス・ロンドンのR&Bシンガーは、ルーツの国の音楽とR&Bをミックスさせることが多いのですが、サウス・ロンドン出身ではないものの、彼女もそういったアーティストの1人で、楽曲ではR&Bとエチオピアのトロピカルなサウンドを見事にミックスさせています。

新曲であるこちらの『Rider』は、そういった特徴が特に表れており、非常に個性的なサウンドに仕上げられています。

RideMia Rodriguez

Mia Rodriguez – Ride (Official Visualizer)
RideMia Rodriguez

自信と主体性に満ちた歌詞が印象的な楽曲です。

Mia Rodriguezさんの独特なダークポップスタイルが存分に発揮された本作は、聴く人の心に強く響きます。

2024年2月にリリースされたこの曲は、自分の欲するものを掴み取る決意と、関係性を深めていく過程での情熱を描いています。

Rodriguezさんの音楽は、TikTokでの成功を契機に注目を集め、40M以上ものグローバルストリームを記録。

本作も、彼女の勢いを感じさせる一曲となっています。

深夜のドライブや、自分を奮い立たせたい時にぴったりの曲です。

皆さんも是非、Rodriguezさんの音楽の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

RenacerMiami Sound Machine

Renacer – Miami Sound Machine (Gloria Estefan) 1977 (Original Version) Miami Bands of the 70’s
RenacerMiami Sound Machine

1973年に結成されたラテン・ポップ・グループ、マイアミ・サウンド・マシーン。

もともとはボーイズグループだったのですが、1975年に世界的な人気を集める歌手のグロリア・エステファンさんを加えて、男女混合のグループとなり、バンド名もマイアミ・サウンド・ボーイズからマイアミ・サウンド・マシーンに変えました。

今回はグロリア・エステファンさんのデビュー・ソングとして、こちらの『Renacer』を紹介したいと思います。

ラテン・ミュージックとポップスがミックスされた、聴き心地のよいサウンドに仕上げられています。

Rock BottomMichael Schenker Group

英国を代表するハードロック・バンドといえば、UFOの名前は欠かせないですよね。

今回紹介してる楽曲は、永遠のギター・ヒーローにして「神」とも称される、マイケル・シェンカーさんが加入後初となったアルバム『Phenomenon』に収録されている名曲です!

イントロの有名なギター・リフのカッコ良さは言及するまでもありませんが、1974年リリース当時のマイケル・シェンカーさんは若干19歳だったというのですから驚きです。

攻撃的なギター・サウンドとタイトなリズム隊のスリリングなせめぎ合い、生粋の英国人フィル・モグさんによる哀愁を帯びた歌い回し……ハードロックの醍醐味をこれでもかと味わえる名曲中の名曲でしょう!

Right Side of WrongMick Mars

モトリー・クルーの伝説的ギタリスト、ミック・マーズさんが2024年2月23日にリリース予定のソロアルバム『The Other Side of Mars』から公開された新曲『Right Side of Wrong』。

このナンバーは、グランジの影響を受けたダークなサウンドに、彼の重厚なギタープレイが見事にマッチしています。

プロデュースはミックさんと長い歴史を持つマイケル・ワグナーさんで、コラボレーションが印象的な一曲となっています。

ボーカルのジェイコブ・バントンさん、ベースのクリス・コリアさん、そしてドラムのレイ・ルジーアさんと言った豪華なメンバーが参加しており、ミックさんの新たな一歩を音楽ファンに堪能させてくれるでしょう。

新しい挑戦に満ちたこの曲を、ぜひチェックしてみてください。