「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。
フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜400)
RiverMiley Cyrus

ディズニーチャンネルの看板女優として活躍した後、アーティストとして大成功を収めているマイリー・サイラスさん。
2020年代に入ってからは音楽性もまとまり、最近はシンセポップやシンセウェイブといった1980年代にトレンドだったジャンルを取り入れた、リバイバルな楽曲を中心にリリースしていますね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『River』。
1980年代の雰囲気と現代的な雰囲気がミックスされた個性的な楽曲で、早くもTikTokなどで人気を集めています。
そのため、カラオケで歌えば大いに盛り上がることでしょう。
Rose Colored LensesMiley Cyrus

シンガーソングライターのマイリー・サイラスさん。
彼女がリリースした『Rose Colored Lenses』は、誰しも共感できるような内容に仕上がっています。
まず曲の冒頭では、部屋に差し込む強い日差しにより、目が覚めてしまった女性が登場します。
そして彼女が暑い外に出たくないと思いつつも出かける様子が描かれます。
夏のあるある的なシチュエーションですよね。
また、それに合わせて切ない恋の物語が展開されているのも聴きどころです。
Red FlagsMimi Webb

2020年にデビューしたイギリスのシンガーソングライター、ミミ・ウェッブさん。
彼女の『Red Flags』は、ナチュラルなハスキーボイスが楽しめる、ハスキーボイス初心者にもオススメの1曲です。
「危険信号」を意味するタイトルの通り、この歌は「元カノのものを彼の家で見つけてしまう、別れたカップルがよりを戻そうとする…」などスリリングな内容になっているのがクールなんですよ!
そんな危険な恋でも前に走り続けるというメッセージと彼女の力強い歌声は絶妙にマッチしています!
RampampamMinelli

ルーマニア出身の女性シンガーソングライター、ミネリさん。
ダンス・ポップを主体とした音楽性で世界的な人気を集めるアーティストです。
こちらの『Rampampam』は、そんな彼女のヒット・ソングの1つで、2021年の3月にリリースされた作品ですが、2022年現在でも人気を集めています。
ディープ・ハウスに近いフューチャーハウスに仕上げられた作品ですので、スタイリッシュな雰囲気でありながら、聴きやすさもかねそなえた名曲です。
Rebirth (Extended Mix)Miss Monique

ウクライナの音楽プロデューサー、モニークさん。
彼女はチャリティ活動に従事していることでも知られていますよね。
そんなモニークさんが発表した『Rebirth (Extended Mix)』も見逃せません。
本作は緩急の付け方が印象的で、前半はシンセサイザーを使った近未来的な印象のメロディーが、後半はテンポアップし重低音が心地よいメロディーに変化します。
全く異なるサウンドを同時に楽しめるので、お得感がありますね。