「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
READYRytikal

ジャマイカの音楽シーンで絶大な人気を集めるアーティスト、リティカルさん。
現代的なレゲエの代表的な存在であり、楽曲ではヒップホップとダンスホールをミックスさせた音楽性で知られています。
このような音楽性のアーティストは多いのですが、彼の場合はレゲエの要素が強いため、現代のトラップミュージックとレゲエをミックスさせた音楽性が苦手な方にオススメです。
こちらの『READY』でもレゲエの良さをいかした、本格的なダンスホールに仕上げられています。
Running To The SeaRöyksopp

今回紹介する楽曲は、エレクトロニカデュオのRöyksoppが2013年にリリースした意欲作です。
ノルウェー出身の2人組が作り出すサウンドは、北欧らしいどこかひんやりとした質感のエレクトロニカに、シンセ・ポップ的な要素も感じさせるのが特徴です。
本作では、海への逃避をテーマに、孤独や恐怖、混乱の中で安らぎを求める心情が描かれています。
2011年のノルウェーでのテロ事件に触発されたとされる本作は、歌手のスサンヌ・スンドフェールさんをフィーチャリングし、ダウンテンポなリズムと印象的なシンセサイザーの音色が、抜群にキャッチーな仕上がりとなっています。
Rhythm Is A DancerSnap!

ヒップハウスを主体とした音楽性で知られている音楽デュオ、スナップ!。
最近の若い方はご存じでないかもしれませんが、彼女たちは1990年代に世界的な大ヒットを記録していました。
そんな彼女たちの作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Rhythm Is A Dancer』。
ユーロダンスの特色が強いヒップハウスにまとめられた楽曲で、全体を通してスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Reason Why (feat. Kim Petras & BC Kingdom)Sophie

2024年6月24日にリリースされた本作は、2021年に34歳の若さで亡くなったスコットランド出身のアーティスト、ソフィーさんの死後に公開されることが発表されたセルフタイトルアルバムの一部です。
Kim PetrasさんとBC Kingdomをフィーチャリングし、SOPHIEさんの特徴的なエレクトロニックサウンドと融合した一曲となっています。
2018年に初めてライブで披露された際から、ファンの間で長らく期待されていた楽曲でもあります。
自分自身の本質や生きる意味を見つけることの大切さを伝える歌詞は、深く考えさせられる内容となっていますね。
自己探求の旅に出たい方にぴったりの一曲です。
Really Like YouSara Lugo feat. Protoje

新世代のラスタ系シンガーとして知られる女性シンガー、サラ・ルーゴさん。
彼女がベテランシンガーのプロトジェイさんと共演した作品が、こちらの『Really Like You』。
ラスタ系のゆるい雰囲気が印象的な1曲ですね。
そんな本作はランチタイムにピッタリ。
レゲエ特有の跳ねるビートとゆったりとしつつもディープな雰囲気を感じさせるトラックは、日々のランチタイムに華やかなひとときをもたらしてくれることでしょう。