RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

もくじ

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(181〜200)

Low feat. T-PainFlo Rida

Flo Rida – Low (feat. T-Pain) [from Step Up 2 The Streets O.S.T. / Mail On Sunday] (Official Video)
Low feat. T-PainFlo Rida

ノリノリの楽曲で、世界中で人気を集めたラッパー、フロー・ライダーさん。

日本でも2000年代に人気を集めましたね。

こちらの『Low feat. T-Pain』は、そんな彼のヒットソングとして知られており、映画『ステップアップ2:ザ・ストリート』のサウンドトラックとして収録されたことで、世界的な人気を集めました。

彼の代表的な作品といえますね。

ノリノリでテンションの上がる作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Princess DianaIce Spice & Nicki Minaj

Ice Spice & Nicki Minaj – Princess Diana (Official Music Video)
Princess DianaIce Spice & Nicki Minaj

ブロンクス出身のフィメールラッパー、アイス・スパイスさん。

今、最も注目されているフィメールラッパーといっても過言ではないでしょう。

そんな彼女がフィメールのクイーンとも言える、ニッキー・ミナージュさんと共演した作品が、こちらの『Princess Diana』。

ヘビーなトラップに良い意味で下品な彼女たちのラップがバツグンにマッチしています。

スタイルの似ているラッパー同士の共演ということもあって、全体的な一体感もあるのが特徴ですね。

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(201〜220)

About Damn TimeLizzo

Lizzo – About Damn Time [Official Video]
About Damn TimeLizzo

ミュージシャンとしてはもちろん、ウーマン・エンパワーメントの旗手として社会的にも多大なる影響を与え続けるアイコン、リゾさん。

ヒップホップやソウルをベースとしながら、素晴らしいポップソングの作り手として『Juice』や『Truth Hurts』に『Good as Hell』といった大ヒット曲を世に送り出し続けています。

リゾさんの存在自体に勇気をもらっているという方も多いでしょうし、彼女の楽曲が持つポジティブなバイブスはまさに今回の記事のテーマにぴったりだと言えましょう。

そんなリゾさんが2022年4月に発表した楽曲『About Damn Time』は、トレンドの80年代的なフィーリングを持った最高にキャッチーなディスコファンク・チューンで、コロナ禍という苦難の時代の中でリゾさんがシーンに帰ってきたことを高らかに歌い上げるような歌詞もカッコ良すぎますね。

つまらないことで悩んでいた自分がバカバカしくなってしまうような、力強いリゾさんのメッセージをぜひ聴いてみてください!

SubstitutionPurple Disco Machine, Kungs

Purple Disco Machine, Kungs – Substitution (Official Music Video) ft. Julian Perretta
SubstitutionPurple Disco Machine, Kungs

ドイツ出身の音楽プロデューサー、パープル・ディスコ・マシーンさん。

ポップでありながらキレもある音楽性が印象的なプロデューサーですね。

そんな彼がフランスで絶大な支持を集める音楽プロデューサー、クングスさんと共演した作品が、こちらの『Substitution』。

リバイバルブームにピッタリな1980年代の雰囲気を感じさせるメロディーが特徴です。

シンセウェイブやシンセポップが好きな方は必見のダンスミュージックと言えるでしょう。

Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

TheFatRat – Sail Away (feat. Laura Brehm) [Chapter 4]
Sail Away (feat. Laura Brehm)TheFatRat

ドイツ出身のザファットラットさんとアメリカのシンガーソングライター、ローラ・ブレームさんがコラボした楽曲は、まるで宇宙を航海するようなボヤージュ。

2024年1月にリリースされたこの曲は、エネルギッシュでメロディックなエレクトロニックの波に乗って、ピュアな歌声とシンプルなリリックスが大胆な冒険を描き出しています。

ザファットラットさんの技術力とローラさんのボーカルが織りなす壮大な物語は、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれます。

本作は、現実の束縛を解き放ち、夢に向かって進む勇気を歌った1曲。

ぜひ大音量で聴いて、その冒険に加わってみてはいかがでしょうか!

My Name is Bob (feat. Joey Shithead)Duff McKagan

Duff McKagan – My Name is Bob (feat. Joey Shithead)
My Name is Bob (feat. Joey Shithead)Duff McKagan

パンク魂溢れる新曲が、2024年10月にリリースされました。

ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンさんが、D.O.A.のジョーイ・シットヘッドさんをフィーチャーしたこの楽曲は、西海岸パンクシーンへのオマージュとなっています。

アメリカ出身のマッケイガンさんと、カナダのパンク界のレジェンドであるシットヘッドさんのコラボレーションは、激しくエネルギッシュなサウンドを生み出しました。

社会への反抗心や皮肉を込めたリリックは、一般市民の日常を描き出しており、本作は「Lighthouse Tour ’24」の一環として発表されています。

パンクロックファンはもちろん、ガンズ・アンド・ローゼズのファンにもおすすめの1曲です。