【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(201〜210)
Rescue MeOneRepublic

これまでにジョナス・ブラザースの『Sucker』を提供するなどソングライティングのセンスも高く評価されてきたライアン・テダーが率いる人気バンド、ワンリパブリック。
2019年5月、1年ぶりにリリースされた楽曲です。
イントロは静かな立ち上がりですが、サビで弾けるように加速していくグルーヴに仕上げられています。
ミュージックビデオに登場する少年のダンスも注目のポイントですよね。
途中からCGなども多用されて突然シリアスな雰囲気になる場面もユーモアな作品です。
Blood DynastyArch Enemy

北欧のメロディック・デスメタル界で圧倒的な存在感を放つアーチ・エネミー。
マイケル・アモットさんを中心に、メロディアスなギターと激しいデスボイスの融合で知られる彼らの新曲は、まさに彼らの真骨頂。
叙情的なメロディと轟音が交錯する中、現代社会への警鐘を鳴らす歌詞が心に突き刺さります。
人類の自滅への道を描きつつ、希望の光も感じさせる深遠なメッセージ性は必聴です。
2025年3月発売予定の12枚目のアルバムに収録される本作。
新加入のジョーイ・コンセプションさんの参加で、さらなる進化を遂げた彼らのサウンドをぜひ体感してください。
激しさの中にある美しさを求める方におすすめです。
PeggyCeechynaa

イギリスのラッパー、2003年生まれのチーチーナーさんは、その大胆なスタイルでUKドリルシーンに新風を吹き込んでいます。
2024年12月にリリースされた本作は、彼女の特徴である挑発的なリリックと力強いビートが融合した一曲。
女性の視点から男性支配を歌い上げる姿勢は、ジェンダーロールに挑戦的な彼女らしさが溢れています。
2023年7月にリリースした『Last Laugh』でTikTokなどで話題となった彼女ですが、本作でもその勢いは健在。
エセックスのアクセントを活かしたラップは、UKドリルファンだけでなく、強い女性像に共感する人々の心をも掴むことでしょう。
Walk With MeFelix Jaehn, Shouse

ドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサー、フェリックス・ジェーンさんが、オーストラリアのデュオShouseとコラボレーションした楽曲が2024年11月にVirgin Recordsからリリースされました。
友情と支え合いの大切さをテーマにした心温まるEDMアンセムで、キャッチーなメロディーと力強いメッセージが特徴です。
フェリックスさんは2015年に『Cheerleader』のリミックスで世界的ブレイクを果たしており、本作でもトロピカルハウスの要素を取り入れたエネルギッシュなビートが光ります。
ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、励ましや勇気が欲しい時にもおすすめの一曲となっていますよ。
ALL MY LOVEPNAU & Coldplay

エレクトロニックな魅力と感動的なメロディが融合した新曲が誕生です!
イギリスの人気ロックバンド、コールドプレイとオーストラリアのエレクトロニックデュオPNAUがコラボした楽曲は、2024年11月にリリースされました。
愛の力強さと永続性をテーマにした歌詞が印象的で、困難を乗り越える二人の姿が描かれています。
PNAUによるリミックスバージョンも2024年12月に登場予定とのこと。
コールドプレイの『Moon Music』ツアーの一環として披露される本作は、ポップとダンス・エレクトロニックが融合した新しい音楽体験を提供してくれますよ。
ストリーミングサービスで聴けるこの曲、ダンスフロアでも盛り上がること間違いなしです!