【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(201〜210)
Wake The Deadblessthefall

2018年から約5年間、活動を休止していたブレスザフォール。
彼らのカムバックを知らせてくれているのが『Wake The Dead』です。
曲中ではあえて危険の中に飛び込んでいく人物と、その勇気が歌われています。
詳しくは言及されていませんが、これはロックシーンに戻ってきたブレスザフォールを表しているのではないでしょうか。
それから彼らの持ち味である、シャウトや重低音も聴きどころです。
以前よりパワーアップサウンドに酔いしれてください。
Bite MeAvril Lavigne

近年の00年代ポップ・パンクのリバイバル的なブームにおいて、真打ち登場と言わんばかりに初期のポップ・パンク路線のアルバム『Love Sux』をリリースした「パンク・ロック・プリンセス」ことアヴリル・ラヴィーンさん。
ポップ・パンクというジャンルの当事者でもあり、若手の育成という立場でもキーパーソンとして目覚ましい活躍を見せるブリンク182のドラマー、トラヴィス・バーカーさんを迎えた先行シングル『Bite Me』は、まさに初期のアヴリルさんを思わせる痛快なポップ・パンクです!
「Bite Me」とはスラングで「消えろ」といったような意味を持ち、自分を裏切った相手への容赦ない決別宣言を高らかに歌い上げる、まさに2020年代のガールズ・ポップ・パンクのアンセムにふさわしい楽曲となっています!
先述したトラビスさんも参加しているMVも最高にキュートでカッコいいアヴリルさんを楽しめますから、音と映像で元気をもらいましょう!
Day By DayBelmont

シカゴを拠点に活動するポップパンクバンド、ベルモントが2023年にリリースしたアルバム『Aftermath』に収録されている本作。
キャッチーなメロディとパワフルなサウンドが、若者の共感を呼ぶ歌詞と見事にマッチしたナンバーとなっています。
日常に立ち向かう勇気とレジリエンスを鼓舞するメッセージは、ファンのハートをがっちりとつかんで離さないでしょう。
テレビタイアップなどもあり、ますます彼らの人気に拍車がかかりそうな予感。
ワクワクするような明日を目指して頑張る全ての人に届けたい、ベルモントからのエールソングです!
Psychopath (feat. Joe Bad)Body Count

ラップメタルのパイオニアとして知られるボディ・カウントが、フィット・フォー・アン・オートプシーのジョー・バッドさんを迎えて放つ新曲。
アイス-Tさんのグロウルするようなラップとジョーさんのデスコアスタイルのボーカルが、ヘビーなブレイクダウンとギターリフに乗せられ、サイコパスの視点から描かれた過激な歌詞が印象的です。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、次のアルバム『Merciless』の先行シングルとなっており、ファンの期待も高まっています。
本作は、アグレッシブなサウンドとエネルギッシュな展開で、気分転換や運動時のモチベーション向上に効果抜群。
メタルファンはもちろん、新しい刺激を求める音楽ファンにもおすすめの一曲です。
24K MagicBruno Mars

ハイセンスな音楽性で世界中から非常に高い評価を受けているシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん。
初期はポップス、中期はロックンロール、現在はディスコミュージックにR&Bをミックスさせたもの、とキャリアのなかで何度かスタイルを変えています。
こちらの『24K Magic』は、ディスコミュージックのスタイル・チェンジを決定づけた作品で、非常にテンションの上がる、ノリノリなディスコミュージックに仕上げられています。