【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(331〜340)
Terrible NewsMiddle Kids

オーストラリアが誇るオルタナティブロックバンド、ミドル・キッズさんの楽曲は、豊かなメロディとエモーショナルな歌詞で知られています。
本作は、2024年2月にリリースされたアルバム『Faith Crisis Pt1』からのシングル曲で、パンデミック期間中に生まれました。
不安や混乱が溢れる中、人々が対立する情報に圧倒される様子を描いています。
夢のような緊急感と高速なペースで始まる楽曲は、コーラス部分でその緊張感が強まります。
自己同一性の探求と、周囲のネガティブな情報からの解放を促す内容は、パンデミックに限らず、様々な状況に適用可能です。
ゆっくりと自分を見つめ直したい時や、ちょっとした逃避行を考えている方にぴったりの1曲となっています。
We Are Making Out (feat. yeule)Mura Masa

ガーンジー出身のエレクトロニックプロデューサー、ムラ・マサさんが放つ新曲は、シンガポール出身のシンガーソングライター、ユールさんをフィーチャーした一曲。
ポップとダンス、ヒップホップなど幅広いジャンルを融合させた独自のスタイルで知られる彼の音楽性がさらに進化した形で表現されています。
本作は2024年6月20日にリリースされ、Apple Music 1のザネ・ロウの番組で初公開されるなど話題を集めました。
ムラ・マサさんの前作『demon time』は2022年にリリースされ、シャイガールやリル・ヨッティーらをゲストに迎え好評を博しています。
EurostarNemo

スイス出身のポップスター、ネモさんがユーロビジョン優勝後に発表した楽曲は、パリからロンドンへの旅をテーマにしたアップビートなダンスチューンです。
2024年10月にリリースされた本作は、ロンドンのナイトライフからインスピレーションを受けた「ちょっと不思議でキュート」な仕上がりとなっています。
プロデューサーにはセシル・ビリーブさんやキャメロン・ガワー・プールさんが参加し、エネルギッシュでパーティー感あふれるサウンドが特徴的。
ミュージックビデオには他のユーロビジョン出場者もカメオ出演しており、ファンにはたまらない内容になっていますね。
2025年にはデビューアルバムのリリースも予定されているそうで、今後の活躍が期待される注目の1曲です!
Miasma (feat. Winston McCall)Northlane

オーストラリア発のメタルコアバンド、ノースレーンが放つ新曲は、パークウェイ・ドライブのウィンストン・マッカルさんをフィーチャーした強烈な一曲。
2024年1月にリリースされた本作は、自己との闘いや内なる葛藤をテーマに、エネルギッシュながらも痛切な感情を緻密に織り交ぜたサウンドで私たちを魅了します。
歌詞を通じてマーカス・ブリッジさんは、自身を縛り付ける枷と戦いながら、その制約から解放されることへの渇望を吐露。
新しい希望への可能性を示唆するメッセージには、あらゆる束縛から自由になりたいと願うリスナーも共感することでしょう。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(341〜350)
HurtOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックが2024年7月にリリースした楽曲は、ポップロックとエレクトロポップを融合させた力強い一曲。
ライアン・テダーさんのエモーショナルなボーカルと洗練されたサウンドが特徴的です。
本作はUEFA EURO 2024の公式ソングにも採用され、イタリアのDJグループMeduzaとドイツのポップアイコンLeonyとのコラボレーションで制作されました。
愛と痛みの複雑な関係をテーマに、困難な状況でも愛を手放さない決意が歌われており、現代の複雑な人間関係を描写しています。
夏のフェスや野外イベントで盛り上がること間違いなしの一曲ですよ。
NobodyOneRepublic

ワンリパブリックの新曲は、深い献身と無条件の愛をテーマに、彼らの代名詞とも言えるキャッチーなポップロック・サウンドを聴かせてくれる作品となっています。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『怪獣8号』のエンディングテーマに起用された書き下ろし曲。
孤独や困難に直面する人々に寄り添い、支えとなる強い意志を体現した佳曲は、きっと多くのリスナーの心に響くはずです。
ドライブのBGMとしても間違いなくおすすめ。
テンションを上げたい時にぴったりな一曲ですよ。
One More NightOnly The Poets

イギリス出身のオルタナティブ・ポップバンド、オンリー・ザ・ポエッツの新曲は、失われた夏の夜への郷愁を歌う心揺さぶる一曲です。
高揚感あふれるギターとシンセサイザーのメロディに乗せて、トミー・ロングハーストさんの透明感のある歌声が印象的。
本作は、「今を生きること」の大切さを伝えながら、過ぎ去った良き時代への想いを美しく描き出しています。
2024年2月にリリースされたこの曲は、バンドの輝かしい1年を締めくくる作品となりました。
10カ国50公演で2万人を動員し、Spotifyで1000万回以上のストリームを記録した彼らの勢いは止まりません。
新たな挑戦や思い出を振り返りたい時に、心に響く一曲です。






