【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(161〜170)
Day ‘N’ NiteKid Cudi

アメリカのMLBのJames Shieldsの登場曲。
オハイオ州クリーブランド出身のKid Cudiによる楽曲で、ヨーロッパのダンスフロアでヒットしました。
数多くのリミックスがあり、ヨーロッパではプロデュース・デュオのThe Crookersによるハウスミックスが、アメリカではJim Jonesのリミックスが最も人気があると言われています。
He’s a PirateKlaus Badelt

2012年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、その後プロボクシングに転向した村田諒太。
彼がプロボクサーになってから使用している入場曲は、2003年に公開され、シリーズ化された大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ曲です。
勇壮な雰囲気のこの曲は、力強い彼のイメージにぴったりですね。
After PartyKoffee Brown

南海の黒豹というあだ名で日本でも大人気だったキックボクサー、レイ・セフォーさん。
ボクシング出身ということもあり、高いボクシング・スキルを持っており、それを武器にいくつもの名勝負を生み出してきました。
特にマーク・ハントさんとのノーガードの打ち合いは現在でも伝説として語り継がれていますね。
そんなレイ・セフォーさんの入場曲が、こちらの『After Party』。
インタビューではクールなレイ・セフォーさんのイメージとピッタリなR&Bの楽曲です!
KashmirLed Zeppelin

アメリカのMLBのChase Utleyの登場曲。
バンドメンバーによって、彼らの最高の音楽的成果の一つであるとされている曲です。
もともとのタイトルは「Driving To Cashmir」でした。
1975年のデビューから1980年の最後のコンサートまで、Led Zeppelinのあらゆるライブでパフォーマンスされた楽曲です。
Blueberry FaygoLil Mosey

リル・モジーさんの楽曲は、爽快感溢れるメロディと軽快なビートが特徴的。
この曲は、彼の成功への道のりと野心を綴った作品です。
2020年2月にリリースされ、セカンド・アルバム『Certified Hitmaker』に収録されています。
興味深いことに、正式リリース前にインターネット上でリークされ、大きな話題に。
TikTokでダンスチャレンジが流行し、一躍人気曲となりました。
スポーツの入場曲として使えば、選手のテンションを上げ、観客を熱狂させる効果抜群。
トレーニング中のBGMとしても最適で、モチベーションアップには欠かせない一曲です。
Numb/EncoreLinkin Park & Jay Z

サモア系のルーツを持つ格闘家、マーク・ハントさん。
旧K-1でも1位か2位に相当するパンチ力を持っており、さらに、通常の人類に対して約2倍の厚みを持つ頭蓋骨を持っています。
まさに攻撃と耐久に全振りしたファイターの典型ですね。
日本でも大人気な彼が使用していた入場曲が、こちらの『Numb/Encore』。
リンキン・パークとジェイ・Zさんの共演による作品で、マーク・ハントさんの穏やかな性格にピッタリな、さわやかなメロディーに仕上げられています。
Battle ScarsLupe Fiasco & Guy Sebastian

叙情的なピアノのフレーズに導かれ、伸びやかな歌声で紡がれるメロディと、抑制を効かせたクールなラップが織り成す感動的なナンバーです。
こちらの楽曲は、オーストラリアのシンガーソングライターであるガイ・セバスチャンさんがアメリカのラッパー、ルーペ・フィアスコさんをゲストに迎えて2012年にリリース、本国オーストラリアのみならずアメリカでもヒットを記録した名曲です。
そんな名曲を自身の入場曲としているのが、総合格闘家であり、YouTuber、スポーツインストラクターといった顔を持つ朝倉未来さん。
歌詞自体は、失恋した主人公のつらい心情をたくみなメタファーを使って表現したものではあるのですが、楽曲を支配する美しさと哀愁は、自分自身との戦いでもある孤独なファイターを鼓舞する効果を持っているのかもしれませんね。