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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(161〜170)

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

極真空手をベースにしたスタイルで日本でも人気を集めたキックボクサー、アンディ・フグさん。

初期のK-1を盛り上げたK-1四天王の1人で、足技を見事に使う選手として知られていました。

残念ながら35歳で亡くなってしまいましたが、彼の残してきた名勝負は多くのファイターに影響を与えました。

そんな彼の入場曲が、こちらの『We Will Rock You』。

言わずとしれたクイーンの名曲ですね。

この曲のキャッチーさもあって、アンディ・フグさんの入場は非常に華がありましたよね。

TwinbowSlushii x Marshmello

日本中が期待を胸に膨らませながら注目しているメジャーリーガー、大谷翔平選手。

日本の野球界では、シーズン中に入場曲が変わることはあまりありません。

しかし、メジャーではわりとあるようで、スラッシーさんとマシュメロさんの名曲であるこちらの『Twinbow』は、2022年の7月に大谷翔平選手が新たな入場曲として使用しました。

スポーツの入場曲らしかぬ、かわいいサウンドが印象的な1曲です。

ノリも良いのでパーティーチューンのレパートリーにしてみてはいかがでしょうか?

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(171〜180)

Crank ThatSoulja Boy Tell ‘Em

Soulja Boy Tell’em – Crank That (Soulja Boy) (Official Music Video)
Crank ThatSoulja Boy Tell 'Em

アメリカはイリノイ州のラッパー、ソウルジャ・ボーイ・テレムさんの大ヒット曲『Crank That (Soulja Boy)』は、2007年にYouTubeやマイスペースを使ってセルフ・プロデュースでリリースされ、インターネット経由で話題を集めた楽曲です。

その当時、彼は17歳という若さだったことを考えると、まさに先見の明があったと言わざるをえませんよね。

オリジナルの振り付けによるダンスも人気となり、YouTubeの映像の再生回数はすさまじい数値を記録しています。

そんな楽曲をメジャーリーグのデビュー時から入場曲としているのが、あのダルビッシュ有さんです。

本人ではなく、チームメイトがチョイスしてくれたそうですが、ぴったりはまっていますよね!

ParisThe Chainsmokers

The Chainsmokers – Paris (Official Lyric Video)
ParisThe Chainsmokers

NY出身の3人組サウンドクリエイター。

ここ数年で知名度が一気に急上昇。

クラアンセムも多数リリースし、不動の人気に!

心地よいビートにドラマチックなサウンドがとても気持ちよく、聴く人を演出することでしょう。

ReptiliaThe Strokes

The Strokes – Reptilia (Official HD Video)
ReptiliaThe Strokes

ニューヨークからやってきた、ガレージリバイバルの立役者。

ルックスもさることながらその出で立ちや奏でるサウンド、歌声も都会的。

心地よいビートがまるでセントラルパークの休日を過ごすニューヨーカーの気分にさせます。

PhenomenalWWE & CFO$

AJ Styles – Phenomenal (Entrance Theme)
PhenomenalWWE & CFO$

AJスタイルズというリングネームで知られるアレン・ジョーンズさんは、1977年にアメリカで生まれたプロレスラーです。

ROH、TNA、そして新日本プロレスと渡り歩いた華麗なキャリアを持ち、2020年現在はWWEの舞台でバリバリの現役として活躍し続けている存在ですよね。

これまでに多くの楽曲を入場曲として起用してきた彼が現在使用している楽曲が、この『Phenomenal』。

哀愁を帯びたトラックと、力強いラップが印象深いナンバーです。

WWEファンにはおなじみの音楽グループ、CFO$が手がけています。

プロレス好きならずとも、トレーニング中のBGMとしてオススメの楽曲ですよ!

Cult Of PersonalityLiving Colour

Living Colour – Cult Of Personality (Official Video)
Cult Of PersonalityLiving Colour

天才的なテクニックを持つギタリスト、ヴァーノン・リードさんが繰り出す独特のファンクネスを内包した、楽曲の中核を成すギターのリフが最高にカッコいい!

全員が黒人のメンバーで構成されたリヴィング・カラーは、1980年代後半に頭角を現し、往年のハードロックからヘビーメタルにファンクやヒップホップといったブラック・ミュージックの要素をクロスオーバーさせ、大人気となりました。

そんな彼らの代表曲の1つにして、グラミー賞を受賞した『Cult of Personality』を自身の入場曲として起用したのは、総合格闘家のCMパンクさん。

いわゆるストレートエッジと呼ばれる思想の信望者としても知られていますよね。

楽曲自体のノリの良さはもちろん、気に入った方はぜひ曲の持つテーマや歌詞にも触れてみてください。