【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(171〜180)
Black BettyRam Jam

アメリカのMLBのIan Kinslerの登場曲。
もともとフォーク・シンガーのリード・ベリーによって1939年にレコーディングされた曲です。
このバージョンは、短期間の活動であったニューヨークのバンド、ラム・ジャムの唯一のヒット曲となりました。
パワフルなビートと攻撃的なテンポを特徴としたカバーです。
Can’t StopRed Hot Chili Peppers

アメリカのMLBのAnthony Rizzoの登場曲。
歌のリズムに合わせた創造的な韻を特徴としています。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのほとんどのコンサートでパフォーマンスされる人気曲です。
ミュージック・ビデオは、オーストリアのアーティストであるErwin Wurmの「One Minute Sculptures」の作品からインスピレーションを得ています。
Disparate YouthSantigold

米国出身の女性ソロシンガーで、DIPLOやM.I.Aにもプロデュースや楽曲提供されています。
ゆったりとしたボーカルに切り裂くような荒々しいストリングスサウンドが何ともかっこいい!
黒人のもつ独特のリズム感に気持ちのいい打ち込みのサウンド縦横無尽にハートに訴えかけます。
A Question of HonourSarah Brightman

サッカー番組「やべっちFC」のテーマソングとなっていた曲です。
この曲は壮大な女性ボーカルが特徴なので、サッカーに合わない感じがありましたが、自然と番組になじんでいます。
このアーティストは、他にも名曲ぞろいなのでおすすめです。
One minute in heavenSunbeam

格闘技やスポーツの入場曲と言われると、ロックやメタル、もしくはヒップ・ホップといったジャンルを思い浮かべるのですが、もちろんダンス~エレクトロニック・サウンドの楽曲を使用している方もいます。
日本の総合格闘家にしてプロレスラー、ミノワマンこと美濃輪育久さんのPRIDEの入場曲であるこちらの『One minute in heaven』は、ゴリゴリのトランス・ミュージック。
1990年代に活躍したドイツのトランス・ユニットであるSunbeamが1994年にリリースした楽曲なのですが、どちらかといえばマニアックな部類に入りますし、どういう経緯でこの楽曲を起用するに至ったのか、気になるところです。
シンプルにノリの良いサウンドですから、気分を盛り上げたい時にはオススメですよ。
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(181〜190)
Burning HeartSurvivor

2000年代のボクシング界において、お茶の間にもその名前が知れ渡ったボクサーといえば、亀田三兄弟こと長兄の亀田興毅さんですよね。
今や個人事務所である亀田プロモーションの代表取締役社長でもある亀田さんが、ボクサーとしての入場曲として使用していた楽曲は、アメリカの人気ハードロック・バンド、サバイバーの『Burning heart』です。
世代によっては、この楽曲は『ロッキー4』のテーマ曲として記憶されている方もいらっしゃるでしょう。
同じサバイバーの楽曲であれば『ロッキー3』のテーマ曲『Eye of the Tiger』の方が有名ではありますが、あえて渋みと哀愁を感じさせる『Burning heart』を起用したところに、独特のセンスを感じたりも?
I BelieveTOK

2階級制覇を成し遂げた格闘家の山本KID徳郁さん。
2018年に彼が亡くなったニュースには、多くの人が心を痛めたのではないでしょうか。
山本KID徳郁さんが入場曲にしていたのは、ジャマイカ出身のレゲエグループ、T.O.Kの『I Believe』。
優しい歌声と世界平和を願う歌詞は、彼の人柄にピッタリでしたよね。
山本KID徳郁さんが出場したがっていたRIZINの舞台で、姉の山本美憂さんがこの曲を歌ったことも、多くのファンの心に刻まれています。