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【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(181〜190)

Jump AroundHouse Of Pain

House of Pain – Jump Around (Official Music Video)
Jump AroundHouse Of Pain

アメリカのMLBのBrian Wilsonの登場曲。

コマーシャルやスポーツイベントで、頻繁に使用されている楽曲です。

エイミー・ワインハウスの2007年のシングル「You Know I’m No Good」は、この曲のベースラインからインスパイアされています。

Club FootKasabian

Kasabian – Club Foot (Official Video)
Club FootKasabian

イギリスはレスター出身の硬派なインディーロックバンド。

エレクトロサウンドも取り入れ、クラブでも大人気!

メンバーの多くがモデル出身ということでその創り出すサウンドにはセンスの良さがうかがえます。

どっしりとした低音が、心臓にずっしりと響きます。

Battle ScarsLupe Fiasco & Guy Sebastian

Lupe Fiasco & Guy Sebastian – Battle Scars [Official Music Video]
Battle ScarsLupe Fiasco & Guy Sebastian

叙情的なピアノのフレーズに導かれ、伸びやかな歌声で紡がれるメロディと、抑制を効かせたクールなラップが織り成す感動的なナンバーです。

こちらの楽曲は、オーストラリアのシンガーソングライターであるガイ・セバスチャンさんがアメリカのラッパー、ルーペ・フィアスコさんをゲストに迎えて2012年にリリース、本国オーストラリアのみならずアメリカでもヒットを記録した名曲です。

そんな名曲を自身の入場曲としているのが、総合格闘家であり、YouTuber、スポーツインストラクターといった顔を持つ朝倉未来さん。

歌詞自体は、失恋した主人公のつらい心情をたくみなメタファーを使って表現したものではあるのですが、楽曲を支配する美しさと哀愁は、自分自身との戦いでもある孤独なファイターを鼓舞する効果を持っているのかもしれませんね。

Simple ManLynyrd Skynyrd

アメリカのMLBのDustin Ackleyの登場曲。

映画「Most Famous」でも使用されています。

1973年にリリースされた、Lynyrd Skynyrdのデビュー・アルバムに収録されており、ヘビーメタルバンドのShinedownや、Deftonesなどによってカバーされています。

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

極真空手をベースにしたスタイルで日本でも人気を集めたキックボクサー、アンディ・フグさん。

初期のK-1を盛り上げたK-1四天王の1人で、足技を見事に使う選手として知られていました。

残念ながら35歳で亡くなってしまいましたが、彼の残してきた名勝負は多くのファイターに影響を与えました。

そんな彼の入場曲が、こちらの『We Will Rock You』。

言わずとしれたクイーンの名曲ですね。

この曲のキャッチーさもあって、アンディ・フグさんの入場は非常に華がありましたよね。

Crank ThatSoulja Boy Tell ‘Em

Soulja Boy Tell’em – Crank That (Soulja Boy) (Official Music Video)
Crank ThatSoulja Boy Tell 'Em

アメリカはイリノイ州のラッパー、ソウルジャ・ボーイ・テレムさんの大ヒット曲『Crank That (Soulja Boy)』は、2007年にYouTubeやマイスペースを使ってセルフ・プロデュースでリリースされ、インターネット経由で話題を集めた楽曲です。

その当時、彼は17歳という若さだったことを考えると、まさに先見の明があったと言わざるをえませんよね。

オリジナルの振り付けによるダンスも人気となり、YouTubeの映像の再生回数はすさまじい数値を記録しています。

そんな楽曲をメジャーリーグのデビュー時から入場曲としているのが、あのダルビッシュ有さんです。

本人ではなく、チームメイトがチョイスしてくれたそうですが、ぴったりはまっていますよね!

Burning HeartSurvivor

Survivor – Burning Heart (Rocky IV)
Burning HeartSurvivor

2000年代のボクシング界において、お茶の間にもその名前が知れ渡ったボクサーといえば、亀田三兄弟こと長兄の亀田興毅さんですよね。

今や個人事務所である亀田プロモーションの代表取締役社長でもある亀田さんが、ボクサーとしての入場曲として使用していた楽曲は、アメリカの人気ハードロック・バンド、サバイバーの『Burning heart』です。

世代によっては、この楽曲は『ロッキー4』のテーマ曲として記憶されている方もいらっしゃるでしょう。

同じサバイバーの楽曲であれば『ロッキー3』のテーマ曲『Eye of the Tiger』の方が有名ではありますが、あえて渋みと哀愁を感じさせる『Burning heart』を起用したところに、独特のセンスを感じたりも?