【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。
今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。
「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!
最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(191〜200)
Surfin’ USAThe Beach Boys

夏といえば、海、サーフィン、The Beach Boysです。
グループ名からも、曲名からもわかるとおり、海が似合う往年のヒット曲です。
1960年代から活躍する、サーフロックバンドの元祖的な存在で、その後のサーフロックのイメージを作ったとも言えるでしょう。
Got To Keep OnThe Chemical Brothers

デビュー以来、ロックとダンス・ミュージックをつなぐかけ橋としての役割を大きく担ってきたパイオニアであるケミカル・ブラザーズ。
斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで注目を集めているアーティストです。
ついつい踊りたくなってしまうような楽曲ですよね。
ミュージック・ビデオのかっこいいダンスとユニークなアイディアも必見です!
Foxey LadyThe Jimi Hendrix Experience

個人的な思い入れがある曲ということで、ジミヘンドリックスのこの曲を選びます。
若い時、暑苦しい部屋で何度もこの曲を聴いて興奮したのを覚えています。
ロック少年だった私には、今でも最高の夏のアンセムとなっています。
Truth or DareTyla

南アフリカ・ヨハネスブルグ出身の歌手タイラさんは、ポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノなど多彩なジャンルを織り交ぜた独自のスタイルで注目を集めています。
リリース以来人気の楽曲『Truth or Dare』は過去の恋人との関係を振り返り、新しい自分への変化と向き合う様子が描かれています。
名声を得た今の自分に執着する元恋人に、かつての仕打ちを思い出させるかのようなメッセージが印象的ですね。
アマピアノ特有の滑らかなリズムにのせたポップなアレンジは、まさに夏の夜のドライブにぴったり。
MVにもドライブシーンが登場するなど、曲調にマッチした仕上がりになっています。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(201〜210)
whatever u likeUMI

日本人とアメリカ人のハーフで、世界的な活躍をしている女性シンガー・ソングライターということで、一時期、日本でも話題を呼んだウミさん。
日本語でも楽曲をリリースしているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特に夏にオススメしたい楽曲が、こちらの『whatever u like』。
ポップ色の強いオルタナティブ・R&Bで、全体を通してアンニュイな雰囲気にまとめられています。
MVからも分かるように晴れ空が似合うメロディにまとめられているため、ぜひ休日の夏の朝に聴くと、より一層楽しめるのではないでしょうか?
Tiki takaVacra

ラテン調のサウンドで人気を集めた楽曲、『Tiki taka』。
TikTokなどで耳にすることが多い楽曲なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
本作の歌詞は自身のキャリアや信念について歌う、熱い内容に仕上がっています。
ちなみに歌詞の中にはウィズ・カリファさんなどを筆頭に有名アーティストや、ブラック・ウィドウなど映画キャラクターの名前が登場します。
その辺りをリサーチすると、より歌詞の奥深さを楽しめるでしょう。
また、タイトルのフレーズを繰り返すサビも聴きごたえ抜群ですよ。
Like Gluesean paul

ダンスホールレゲエ界の貴公子という異名をもつ、Sean Paulです。
夏といえばレゲエをイメージする人も多いと思います。
レゲエの中でも、テンションが高めのダンスホールレゲエ。
Sean Paulは暑い夏をもっとホットに楽しみたくなる、そんな曲の多いアーティストです。