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「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。

どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)

The Ruler’s BackJoey Bada$$

Joey Bada$$ – The Ruler’s Back (Official Video)
The Ruler's BackJoey Bada$$

ニューヨーク・ブルックリン出身のブームバップの伝統を継承するラッパー、ジョーイ・バッドアスさん。

2012年6月のミックステープ『1999』でデビューして以来、アンダーグラウンドシーンで高い評価を得てきた存在です。

2025年1月にリリースされた本作は、オールドスクールなニューヨーク・ヒップホップを基調としながら現代的なサウンドも取り入れた構成になっており、Jay-Zさんの『22 Two’s』など過去の名曲のサンプリングも織り交ぜられています。

この曲でのケンドリック・ラマーさんへの言及を皮切りに、現在ジョーイさんと西海岸のラッパーたちとのビーフ合戦が続いていることもあって、最新のヒップホップ事情を知りたい方もぜひチェックしてみてください。

Time Will HealVolbeat

Volbeat – Time Will Heal (Official Video)
Time Will HealVolbeat

激烈なギターリフとミッドテンポのリズム、感情溢れる歌声が織りなす印象的な1曲です。

デンマーク出身のヘビーメタル・バンド、ヴォルビートが2025年5月にアルバム『God Of Angels Trust』からの先行シングルとして公開したミディアムナンバーです。

メンバーの個人的な喪失体験から紡ぎ出された楽曲で、悲しみから希望へと向かう心の変化を力強く歌い上げています。

ハードロック的な重さとロカビリー風のグルーヴ感、そしてポップスのような親しみやすさを併せ持つ本作は、ヴォルビートならではの多彩な音楽性を堪能できる1曲となっています。

映像作家のジュリア・ペイティーさんが手掛けたミュージックビデオも、象徴的な赤い部屋の演出が印象的です。

重いサウンドが苦手な方でも充分に楽しめる、魅力的な仕上がりとなっていますよ。

To Feel The FireStevie Wonder

“To Feel The Fire”-Stevie Wonder 和訳
To Feel The FireStevie Wonder

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。

おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。

そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。

穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。

Tina CharlesDisco Feveer

【最高年齢77歳】高速ロックダンス踊ってみた《オリジナル振付》Lock Dance『ソウルフルフーズ』主婦ダンス
Tina CharlesDisco Feveer

懐かしい1970年代のディスコサウンドで、思わず体が動き出すような軽やかなリズムと、美しいストリングスが印象的な楽曲です。

ティナ・チャールズさんの力強く艶やかな歌声が、明るく楽しい気分を盛り上げてくれます。

1976年に世界中で愛されたアルバム『Dance Little Lady』に収録された本作は、ヨーロッパ各国でヒットを記録。

誰もが知っているメロディと華やかなアレンジが、ダンスしやすい曲調となっています。

椅子に座ったままでも、手拍子やステップを楽しむことができ、高齢者の方同士で輪になって踊るのにぴったり。

みんなで一緒に楽しむことで、自然と笑顔があふれるすてきな時間を過ごせる一曲です。

This Is MeKeala Settle

This Is Me from “THE GREATEST SHOWMAN”
This Is MeKeala Settle

映画『グレイテスト・ショーマン』から生まれた、自己肯定をテーマにした感動的な楽曲。

アメリカ出身のケアラ・セトルさんが歌う本作は、第75回ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しました。

映画のストーリーに合わせ、社会から疎外されながらも、偏見や差別に立ち向かう勇気と希望を歌い上げています。

サーカス団の一員であるひげを生やした女性レティ・ルッツを演じた彼女の力強い歌声は、個性を認め合うことの大切さを訴えかけます。

合唱では、一人ひとりが自分らしく、そして仲間と心を通わせながら歌うことで、より一層輝きを増す楽曲です。

歌詞の意味を理解し、映画のストーリーを意識して練習すると、より深い表現が可能になるでしょう。

Time After TimeCyndi Lauper

Choir! Choir! Choir! sings Cyndi Lauper “Time After Time”
Time After TimeCyndi Lauper

4オクターブの歌声と型破りなファッションで一世を風靡したアメリカの歌姫、シンディ・ローパーさんが1984年1月にリリースした美しいバラード楽曲。

失恋をきっかけに生まれた本作は、時を超えた愛の絆をシンプルかつ深い表現で歌い上げ、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得しました。

シンセサイザーと穏やかなドラムビートに乗せて優しく響くボーカルは、心に染み渡る温かな感動を与えてくれます。

世代を超えて愛される名曲は、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス』でも使用され、マイルス・デイヴィスさんやピンクさんなど、数々のアーティストによってカバーされています。

2025年4月に日本で行われるフェアウェルツアーでは、きっと本作も披露されることでしょう。

合唱で歌う際は、心をひとつにして丁寧に表現することで、聴衆の胸を打つステージが作り上げられるはずです。

THE FINALSJoey Bada$$

Joey Bada$$ – THE FINALS (Official Audio)
THE FINALSJoey Bada$$

ブルックリン出身のヒップホップアーティスト、ジョーイ・バッドアスさんのダイナミックな新曲は、ライバルとの対立から生まれたディストラック作品。

Boi-1daさんらの手がけたトライアンフなビートに合わせて、彼の挑発的かつ鋭いフロウが炸裂します。

アルバム『B4.DA.$$』で2015年1月にBillboard 200の5位を記録するなど、確かな実力を証明してきた彼の詩的なリリックと緻密なフロウは健在。

アンダーグラウンドシーンでも高い評価を得ているプロデューサー陣とのタッグで、重厚なベースラインとシンセサイザーの響きが織りなす圧巻のサウンドを聴かせます。

ヒップホップの黄金期を思い起こすような90年代テイストと現代的な要素が見事に調和した本作は、クラシックなラップファンにも新世代のリスナーにもおすすめできる一曲です。