「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
VeronaGilad Hekselman

V-WaveVertú

Virgo – Remastered 2004Wayne Shorter

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Valentino24kGoldn

アメリカのラッパー、トゥエニーフォー・ケー・ゴールデンさん。
若くしてヒットチューンを連発し、現在ではTikTokやYouTubeショートを中心に、大きな話題を集めています。
そんな彼のデビューEP『Dropped Outta College』から、こちらの『Valentino』がリードシングルとしてリリースされました。
そんな本作はさまざまな種類の動画で使用されています。
なかでも、ラップに合わせて自分をアピールする自撮り系の動画やアニメのMAD動画に多い印象ですね。
VELVETAdam Lambert

世界でもトップクラスのミックスボイスを持つアーティスト、アダム・ランバートさん。
伝説のバンド、クイーンの2代目ボーカルを務めていたことでも知られていますね。
実は彼、ゲイであることをカミングアウトしており、そこからは周りの目を気にすることなく独特なファッションと言動で活動しています。
こちらの『VELVET』はそんな彼の男性的なセクシュアリティを全面に出した1曲です。
PVもめちゃくちゃ男臭くて、かつスタイリッシュなので、ぜひチェックしてみてください。
Victim In PainAgnostic Front

一口にハードコア・パンクといっても、バンドそれぞれの出身のお国柄が出るというだけではなく、地域性も如実に出るところが実に興味深いですよね。
アメリカのハードコア・パンクだけ見ても、東海岸と西海岸というだけで全く違いますし、双方にシーンが存在しているのです。
1980年に結成されたアグノスティック・フロントは、北米におけるハードコア・シーンの立役者であり、いわゆる「ニューヨーク・ハードコア」の先駆的なバンドです。
1992年に一度解散してしまいますが、1997年にはオリジナル・メンバーのギタリストであるヴィニー・スティグマさんと、ボーカリストのロジャー・ミレットさんを中心としてバンドは再結成を果たし、以降は精力的に作品をリリースしてシーンの重鎮として活躍し続けていますね。
そんな彼らが1984年に発表した記念すべきデビュー・アルバムの表題曲『Victim In Pain』は、まさにニューヨーク・ハードコア、略してNYHCにおけるクラシックな名曲!
50秒に満たない楽曲ながらもうまく緩急をつけながら疾走していくプリミティブなハードコアであり、覚えやすいキャッチーなフックがきっちり盛り込まれているところに曲作りのうまさを感じさせますね。
Vivere a coloriAlessandra Amoroso

低く、濃密に響く歌声がとてもセクシーな女性シンガー、アレッサンドラ・アモローゾさん。
1986年8月12日にガラティーナで生まれました。
シンガーソングライター、プロデューサー、タレントとマルチに活動する彼女のキャリアがスタートしたのが2009年でした。
アレッサンドラさんは2009年に放映された『アミチ・ディ・マリア・デ・フィリッピ』というオーディション番組に出演し、見事に優勝しました。
それからというもの、彼女がリリースするアルバムは全てイタリアのチャートのトップになるという、アーティストとして輝かしいキャリアを積んでいます。