「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
Voices in My HeadBob Mould

ハスカー・ドゥという伝説のバンドで活躍し、それ以降はシンガーソングライターとして活動しているのが、ボブ・モールドさんです。
この人は老いても、声が本当にかっこいいです。
力を抜いて歌うシンガーソングライターも多いのですが、彼の声は鋭いのです。
Vai PassarChico Buarque

軽快なサンバのリズムとは裏腹に、この曲は、発表された当時もブラジルを支配していた軍事政権と、ブラジルが「発見」されポルトガルの植民地として支配されていた時代を批判しています。
そんな背景に思いを馳せながら聴くのも良し、また何も考えずに聴くのも良し。
音楽の奥深さを感じさせてくれます。
Veridis QuoDaft Punk

互いに身支度をしてマーゴット・ロビーさんは車で、ジェイコブ・エロルディさんはバイクに乗って出かけるシーンから始まるこちらは、シャネルの香水N°5のCM「A rendez-vous」です。
2人ともどこに向かうのかと思いきや、実は途中ですれ違っていて互いの家に向かっていた、というストーリー。
その事実に気づき、思わず笑ってしまうマーゴット・ロビーさんの表情が印象的ですね。
ちなみに、マーゴット・ロビーさんが身支度をしている際にN°5をさり気なく付けていましたね。
BGMには、ダフト・パンクの『Veridis Quo』が起用。
2001年リリースのアルバム『Discovery』に収録された楽曲で、シンセサウンドが印象的で近未来を感じさせるインストナンバーです。
Victim of LoveThe Eagles

レッドツェッペリンの様な迫力あるブルースロックになっています。
イーグルスを聴きなれない人は驚くこと間違いなしの曲です。
サビには最高のコーラスとロックのリフがあるので、ギター好きに聴いてほしいナンバーです。
VoltaGal Costa

1973年Índiaというアルバムの収録曲。
トロピカリア・ムーヴメントを代表する人物である、クリアーな歌声で人気のGal Costaがギターの弾き語りで歌う。
美しく、そしてどこか悲しげであるボサノバ・ミュージック。
Valentine’s DayLinkin Park

アメリカを代表すると言っても良いロックバンド・LINKIN PARKのバレンタインソング。
後半に至るまで、Vo.チェスターの歌声を聴かせつつ淡々としてます。
リンキンぽくないなと思いきや、ラストのサビでやってくれますね。
日本のバレンタイにはないエモさが垣間見えてきます。
Valentine’s DayMarilyn Manson

マンソンのバレンタインソングてどないなんやろ…?
と思ってたら、やっぱりマンソンでした(笑)。
こんな捉え方ありか?
というような曲の雰囲気で気が狂いそうですが、相手がいない方にはオススメかも(笑)。