「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の世界には、「V」から始まる楽曲に独特の魅力が息づいています。
イギリスのコールドプレイが放つ壮大な「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」から、バナナラマの情熱的な「ヴィーナス」まで、世界中のアーティストたちが紡ぎ出す音の物語は、私たちの心に深く響きかけます。
フランス革命からサマーバカンスまで、多彩なストーリーと個性的なサウンドが織りなす音楽の世界へ、ぜひ耳を傾けてみませんか?
もくじ
- 「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- VenusBananarama
- Venus (Bananarama Cover)Royal Republic
- Viva La VidaColdplay
- Virginia TechPanda Bear
- VIOLENT NATUREI Prevail
- VacayAminé
- V.I.S.Portugal. The Man
- VertigoSophie Ellis-Bextor
- VIGILANTESWARGASM
- Vida de RicoCamilo
- VitalityElektronomia
- VindalooFat Les
- Viva La RevolutionThe Adicts
- VEMPA (FEAT. BAUSA)Fourty
- Victory of the PyramidsMelvins
- Voices in My HeadRare Americans
- Viva l’OperaArmin van Buuren & Natalie Gioia
- Verge ft. Aloe BlaccOwl City
- Versace on the FloorBruno Mars
- VioletConnor Price
- Voices20syl
- Vamos fugirGilberto Gil
- Vision of LoveMariah Carey
- VertiginiTedua
- vampireOlivia Rodrigo
- VacationG.R.L.
- Viennabôa
- VintageMoses Sumney
- ValentineSnail Mail
- Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
- Vem CáPelé Milflows
- Vice GripParkway Drive
- Veleno 7 (with MadMan)Gemitaiz
- Vicious CircleZero Boys
- VOICEAI
- Voices in My HeadBob Mould
- Vai PassarChico Buarque
- Veridis QuoDaft Punk
- Victim of LoveThe Eagles
- VoltaGal Costa
- Valentine’s DayLinkin Park
- Valentine’s DayMarilyn Manson
- VoodooNick jonas
- VampOutlander
- vaquero!jjj
- Vision Of Loveマライアキャリー
- Valentino24kGoldn
- VELVETAdam Lambert
- Victim In PainAgnostic Front
- Vivere a coloriAlessandra Amoroso
- Virtual DisasterAngerfist & GridKiller
- Vengo VenenosoAntonio Carmona
- VordhosbnAphex Twin
- Valley of the KingsArena
- Valzer per domaniArti & Mestieri
- V.A.NBAD OMENS x POPPY
- Valiant 2017BEK & Wallin, Moberg
- Vois sur ton chemin (Techno Mix)BENNETT
- VertigoBeach Bunny
- Video PhoneBeyoncé
- VestaAudio Dope
- VibeCookiee Kawaii
- VeronaGilad Hekselman
- V-WaveVertú
- Virgo – Remastered 2004Wayne Shorter
- VillainOLWIK
- Velvet JamThe New Tigers
- VerandamoO
- ve Got My Love to Keep Me WarmBillie Holiday
- ViennaBilly Joel
- Violently HappyBjörk
- VIDA LOCABlack Eyed Peas, Nicky Jam, Tyga
- VernieBlind Melon
- Vincebus EruptumBlue Cheer
- VampireBlutengel
- Visions of JohannaBob Dylan
- Vete que te quieroBuika
- VenomBullet For My Valentine
- Villain ArcBURY TOMORROW
- Violent StormCEMETERY SKYLINE
- Vor Der SchlachtCORONATUS
- Von dutchCharli XCX
- Voice WithinChristina Aguilera
- VéritéClaire Laffut
- VAClaudio Baglioni
- ValleysClose Your Eyes
- Valdez in the CountryCold Blood
- Violet HillColdplay
- VacationConnie Francis
- VibeCookiee Kawaii & Tyga
- ValentinaDaniel Caesar
- Vindicated (from the Movie “Spider-Man 2”)Dashboard Confessional
- VaknoidDenk
- VegasDoja Cat
- ViperDRUNKEN KONG
- VoltaicEDX
- VaselineElastica
- VincentEllie Goulding
- Voice Of A ChildEric Clapton
- Vino TintoEstopa
- …続く
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜140)
VoodooJacob van Hage & Saint Liz

オランダは世界でも特に電子音楽が発達している国です。
そんなオランダで活躍している音楽プロデューサーのジェイコブ・ヴァン・ヘイジさんとセント・リズさんによる名曲が、こちらの『Voodoo』。
タイトルのヴードゥーはアフリカの宗教の1つなのですが、宗教的であったり民族的な音楽ではなく、王道のEDMに仕上げられています。
ノリのいいサウンドですが、ドロップのクセが強いため、変わった曲調が好きな方はぜひチェックしてみてください。
VersionJames Ruskin

イギリス出身のジェームズ・ラスキンさんは1990年代以降のテクノシーンに大きな影響を与えました。
レトロなSF映画のようなシンセサイザーの音に始まり、頭をガンガン揺らして乗りたくなる強烈な反復ビートが特徴です。
世界中のクラブを周り、それぞれのダンスフロアの雰囲気や照明の具合などをよく観察しながら展開を作る彼のスタイルは、世界中で参考にされました。
日本では電気グルーヴの石野卓球さんもこういったサウンドを積極的に取り入れられていますね。
Vertual InsanityJamiroquai

クラブ世代による踊れるジャズ、アシッドジャズの代表的な存在であり、先鋭的なサウンドで世界的な成功を収めたイギリス出身のジャミロクワイ。
いまだに勘違いされやすいのですが、ジャミロクワイとはアーティスト名ではなく、フロントマンのジェイ・ケイさんのソロ・プロジェクト名なのですよ。
バッファローマンと呼ばれる印象的なロゴ、さまざまな種類の帽子がトレードマークのジェイ・ケイさんのキャラクターも含めて、ヨーロッパのみならずここ日本においても、デビュー当時からおしゃれな音に敏感な層を中心として絶大な人気を誇っておりましたね。
そんなジャミロクワイがアメリカでも成功を果たすきっかけとなったのは、間違いなく1996年に発表された代表曲の1つ『Virtual Insanity』でしょう。
洗練されたジャズ・ファンクによる文句なしのキラーチューンであり、ジョナサン・グレイザー監督による斬新なMVも含めて、まさに伝説的な1曲といっても過言ではない名曲です。
ちなみにこの曲については興味深いエピソードがありまして、ジェイ・ケイさんによると『Virtual Insanity』は本人が目にした「札幌の地下街」に着想を得て製作されたのだとか。
Valentine ft. Martina McBrideJim Brickman

オハイオ州出身のピアニスト、ジム・ブリックマンさんと、カントリーミュージシャンのマルティナ・マクブライドさんがコラボした作品『Valentine ft. Martina McBride』。
タイトルからも分かるようにバレンタインと恋愛をテーマにした作品です。
メロディーはもちろんのこと、キャッチーなリリックも魅力的ですので、誰の恋愛にも当てはまるのではないでしょうか?
1990年代のロマンチックなポップスに近いので、3~40代の方などにオススメです。
Voodoo Child (Slight Return)Jimi Hendrix

傑出したワウワウの人気曲の1つです。
この曲によって、ジミ・ヘンドリックスはワウワウペダルのマスターと言われるようになりました。
Stevie Ray Vaughanのアルバム「Could not Stand the Weather」でのカバーをはじめ、数多くのギタリストが独自のコンサートで拡張版を演奏しています。