「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
VaporizedGirls On Film

シンセニューウェーブサウンドで、80年代の雰囲気を再現しているバンド、Girls On Filmです。
ファッションからニューロマンティックを感じさせるバンドですが、デビューは2005年です。
この曲は、そのデビューアルバム「Danceteria」からの1曲です。
VertigoGriff

イギリスのシンガーソングライター、グリフさん。
日本を含め、世界中から注目されていますよね。
そんな彼女がリリースした美しくもはかない1曲が『Vertigo』です。
タイトルはめまいという意味です。
そして曲中では、恋愛をスポットライトや高いところに例え、それにとまどう様子をめまいに例えています。
繊細な心の動きを表現する歌詞と、歌唱力に圧倒されることでしょう。
また、後半にかけて音が重なり盛り上がっていく構成にも注目です。
Vortex Temporum / 時の渦Gérard Grisey

スペクトル音楽とは、音の周波数をパソコン上で解析し、そのうえで製作された音楽のことです。
ちなみに、名前にある「スペクトル」とは、光や音を分析・解析して、構成要素を大きさ順に並べ替えることを指す言葉です。
なんとも難解な話になってしまうので、まずは「パソコンを使う現代音楽の一種」程度にとらえて聴いてみてはいかがでしょうか。
フランスで誕生した音楽ジャンルですが、現在は世界中のアーティストが制作に取り組んでいます。
Violin 4.0 (Olympis Remix)Helion

硬めのベースとキックのアンサンブルが最高にグルーヴィーな楽曲『Violin 4.0』。
音の作り方も素晴らしく、あまり大きな展開がある曲ではありませんが最高に踊れます。
ドライブなんかで聴いても気持ち良さそうなBGMとしても優秀なリミックスではないでしょうか。
Vampire HeartHiM

ハートマークとペンタグラムを組みあわせた「ハータグラム」がトレードマークのゴシックロックバンド・ヒム。
メタルの聖地とも言われるフィンランドの首都・ヘルシンキにて結成されました。
ブラック・サバスやアイアンメイデンといったヘビー・メタルから影響を受けたボーカルのヴィレ・ヴァロさんがフロントマンを務めており、重厚かつメロディアスな楽曲制作を得意としています。
メタルならではのダークな世界観と情熱的なロックサウンドが同時に体験できるバンドです。