「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
VitalityElektronomia

フィンランド出身のエレクトロミュージックプロデューサー、エレクトロノミアさんが手がけた心躍るダンスチューン。
2017年11月にリリースされた本作は、軽快なビートとキャッチーなメロディーラインが織りなす、エネルギッシュなサウンドが魅力です。
ハウスミュージックの定番スタイルをベースに、130BPMという爽快なテンポで駆け抜けていきます。
G♯マイナーの調性が生み出す、どこか切なくも力強い雰囲気が印象的。
NoCopyrightSoundsからリリースされた本作は、多くのコンテンツクリエイターに愛用されています。
パーティーやワークアウトなど、アクティブなシーンで活力を与えてくれる一曲として、おすすめの一曲です。
Viva La RevolutionThe Adicts

1975年にイギリスで結成されたアディクツは、パンク・ロックの中でも独自の立ち位置を築いてきました。
シンプルながらもキャッチーなメロディー、観客を巻き込むライブパフォーマンスが特徴で、バンドの象徴的なフロントマンであるキース・“モンキー”・ウォーレンさんのメイクと奇抜な衣装が印象的です。
デビューアルバム『Songs of Praise』を皮切りに、エネルギッシュな楽曲を多数発表。
ユーモアと反骨精神を融合させたスタイルは、多くのアーティストに影響を与え続けています。
エンターテイメント性の高いパンクを求める人にぴったりのバンドです。
VEMPA (FEAT. BAUSA)Fourty

メロディアスなポップとR&Bの要素を取り入れたドイツ語ラップで現在注目を浴びているドイツのラッパー、フォーティさん。
2014年にSoundCloudでフリートラックを公開し、『74』や『Amour discotheque』といったEPをリリースしたことから活動をスタートさせました。
2017年に才能を見出されたことをきっかけに、2019年にはレーベル「Life is Pain」と契約を締結。
ドイツ語の巧みなラップフローと、感情的でメロディアスなフックが織りなす世界観が魅力的です。
2020年にリリースしたシングル曲でドイツのチャートで19位を記録し、ゴールド認定を獲得するなど、実力を発揮。
ドイツのポップスシーンでも活躍の場を広げており、シンガーのヴァネッサ・マイさんとのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を超えた活動も展開しています。
洋楽の新しい才能に触れてみたい方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Victory of the PyramidsMelvins

アメリカを代表するヘヴィロックバンド、Melvinsがまた新たな挑戦を見せています。
バンドの創設者であるバズ・オズボーンさんとオリジナルドラマーのマイク・ディラードさんによるユニット「Melvins 1983」が手掛けた本作は、ポップな要素と彼らお得意の重厚なサウンドが絶妙なバランスで融合。
そこに電子音楽アーティストのVoid ManesさんとNi Maîtresさんの斬新なアプローチが加わり、約9分半に及ぶ壮大な音世界を作り上げています。
2025年4月発売予定のアルバム『Thunderball』からの先行曲として、まさに期待以上の仕上がりとなっていますね。
3月からはNapalm Deathと共同ヘッドラインツアーも予定されており、ノイズミュージックやヘヴィロックの愛好者必聴の一曲です。
Voices in My HeadRare Americans

カナダのバンクーバーを拠点に活動するレア・アメリカンズが、2025年にリリース予定の『(S)KiDS』から先行シングルを発表しました。
彼ららしいパンクロックのエネルギーに乗せて、内なる声との対話を描いた楽曲です。
自己批判や不安、過去のトラウマなど、心の中で渦巻く様々な思いが表現されていますね。
2025年1月24日に公開されたこの曲は、ミュージックビデオも注目の的。
アニメーションと音楽を融合させた彼らの世界観が存分に味わえます。
悩める人の心に寄り添い、共感を呼ぶ一曲。
自分と向き合いたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
Viva l’OperaArmin van Buuren & Natalie Gioia

オペラの壮大さとトランスの高揚感が融合した革新的な一曲です。
クラシックとEDMの境界を越え、音楽ファンに新たな体験をもたらしています。
力強く繊細なボーカルと洗練されたサウンドデザインが見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
2024年12月にリリースされ、翌年のParookavilleフェスティバルでのライブパフォーマンスで観客を魅了しました。
ダンスフロアはもちろん、静かに音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
ジャンルの垣根を越えた音楽の可能性を感じさせてくれる、心躍る作品となっています。
Verge ft. Aloe BlaccOwl City

卒業という人生の大きな節目を迎える瞬間を力強く歌い上げた作品です。
アウル・シティーが2015年5月に発表したこの曲は、未来への希望と期待に満ちあふれています。
エレクトロニックな音色とソウルフルなコーラスが絶妙に調和し、聴く人の背中を押してくれるような温かさを感じさせます。
アルバム『Mobile Orchestra』に収録され、リリース直後から日本のチャートでも好評を博しました。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時、自分を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。
きっとあなたの人生の応援歌になってくれるはずです。