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「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)

VIDA LOCABlack Eyed Peas, Nicky Jam, Tyga

Black Eyed Peas, Nicky Jam, Tyga – VIDA LOCA (Official Music Video)
VIDA LOCABlack Eyed Peas, Nicky Jam, Tyga

独特のサウンドで世界的なヒットソングを連発しているヒップホップ・ミクスチャー・グループ、ブラック・アイド・ピーズ。

2020年の夏にリリースされた、こちらの『VIDA LOCA』は、タイトルを見ても分かるように、ラテン調に仕上げられています。

実はこの曲、MCハマーさんの『U Can Touch This』を元ネタにしているのですが、そこを感じさせないほどの、レゲエ調のアレンジが加えられているんですよね。

静かなトラックですが、妙な中毒性が感じられる作品なので、文化祭や学園祭のダンス・ナンバーとして使用してみてはいかがでしょうか?

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)

VernieBlind Melon

王道のロックやオルタナティブ・ロック・サウンドで人気を集めるロックバンド、ブラインド・メロン。

こちらの『Vernie』は非常にエモーショナルなナンバーで、直接的な表現というわけではありませんが、祖父や祖母の死をテーマにしています。

そばにもう一度居てほしいという描写が、薬物でこの世を去ったボーカルのシャノン・フーンさんをイメージさせるので、ファンにとっては2つの意味で悲しい曲と言えるのではないでしょうか?

Victory for the MagpieBlood Red Shoes

イギリスのガレージロック2人組バンド、Blood Red Shoesのデビュー曲です。

2人組とは思えない、骨太なグランジロック的サウンドがかっこよく、男女ボーカルでの絡み合いも、このバンドの持ち味となっています。

Vincebus EruptumBlue Cheer

1968年に発売された、Blue Cheerのデビューアルバムです。

サイケデリック色の強い、ハードでヘヴィで骨太なブルースロックサウンドは、のちのハードロック、ヘヴィロックシーンにも多大な影響を与え、ロックの歴史上、重要なグループの一つです。

VampireBlutengel

Blutengel – Vampire (Official Music Video)
VampireBlutengel

ドイツ出身のエレクトリック・ミュージック・グループ、ブルーテンゲル。

ゴシックな曲を得意としているグループで、楽曲のほとんどに「血」「死」「不死」「ヴァンパイア」「愛」といったテーマが取り上げられています。

まさにハロウィンにピッタリな音楽性ですね。

その中でもオススメしたい作品が、こちらの『Vampire』。

タイトルからも分かるようにヴァンパイアをテーマにした作品で、デッド・オア・アライブのような1980年代の雰囲気を感じさせる、独特なメロディーが印象的です。

Visions of JohannaBob Dylan

秋の夜長にじっくりと英語の歌詞を読み解いてみるというのはいかがでしょうか。

ボブ・ディランはノーベル文学賞も受賞している、世界的なアーティスト。

彼の登場はまさに世界を変えたといっても過言ではない存在です。

そんな彼の「Visions of Johanna」という楽曲は、ストーリー仕立てになっていることもあり、歌詞を読み終えたときには1つの小説を読んだかのような余韻にひたれますよ。

Vete que te quieroBuika

Buika – Vete que te quiero (Videoclip Oficial)
Vete que te quieroBuika

世界でも圧倒的な実力をほこる女性シンガー、ブイカさん。

赤道ギニア共和国にルーツを持つ、マジョルカ島出身のアーティストで、ヌエボ・フラメンコを代表する女性シンガーとして知られています。

彼女はフラメンコのカンタオーラとしても活動していたことがあり、とてつもない歌唱力を持っています。

筆者は80カ国以上の楽曲を聴いてきましたが、彼女より高い歌唱力を持つ女性シンガーを見たことがありません。

それほどまでの実力をほこります。

音楽性も非常にすばらしく、複雑なジャズ、アフロ、ソウル、レゲエなどをミックスした個性的なフラメンコを得意としています。