「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の世界には、「V」から始まる楽曲に独特の魅力が息づいています。
コールドプレイの壮大な「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」からバナナラマの情熱的な「ヴィーナス」まで、世界中のアーティストたちが紡ぎ出す音の物語は、私たちの心に深く響きかけます。
勝利と希望、そして新たな出発を感じさせる力強い響きが、ジャンルを超えて魅力的な作品の数々を生み出しているのです。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜60)
Valley of the KingsArena

PendragonやMarillionに関わったメンバーによるバンドの1stアルバムから。
メンバーのキャリア・バックボーンを合わせたかのような、ポンプロックに程よくアグレッシブさを少し足した音場が心地よいです。
Valzer per domaniArti & Mestieri

アルティ・エ・メスティエリは1974年にデビューしたイタリアのバンドで、バンド名は「芸術家と職人」を意味します。
「Valzer per domani」は1975年にリリースされたセカンドアルバム「Giro di valzer per domani」の収録曲です。
V.A.NBAD OMENS x POPPY

『V.A.N』は、2015年に結成されたアメリカ出身のメタルコア・バンド、BAD OMENSと、アメリカの個性派シンガーPOPPYさんのコラボレーションによる意欲作。
サブタイトルの「Violence Against Nature」からも分かるように、人類の技術の進歩と引き換えに自然が破壊されていく様を描いた歌詞には、ディストピア的な世界観が色濃く反映されています。
2024年1月にリリースされたばかりのホヤホヤの新曲で、BAD OMENSの次回作となるアルバム『Concrete Forever』の先行シングルでもあります。
インダストリアル・メタルの要素を巧みに取り入れながら、BAD OMENSお得意のパンチの効いたサウンドとPOPPYさんの幻想的なボーカルが絶妙にマッチした一曲。
ハードなロックが好きな中学生のみならず、テクノロジーの進歩と環境問題について考えるきっかけにもなるはずです。
Valiant 2017BEK & Wallin, Moberg

TikTokでの注目を浴びる『Valiant 2017』。
ベクアンドウォーリンさんとモーベリさんによるこの曲は、アップテンポでノリが良く、動画を盛り上げるにはもってこいの1曲です。
ユーザーたちはそのカッコよさとリズムの良さにひかれ、踊ってみたシリーズなどで使用されています。
特に、ノルウェー語の発音が難しい部分もありながら、日本でもカラオケで楽しむファンがいるほどです。
彼らの曲はノリがよく、聴くたびに元気がわいてくるようなエネルギーを感じますよ。
Vois sur ton chemin (Techno Mix)BENNETT

かなりユニークな1曲といえるのが『Vois sur ton chemin (Techno Mix)』です。
こちらはドイツの音楽プロデューサー、ベネットさんが手掛けた楽曲。
彼はSNSを中心にノリノリサウンドを発信しているのですが、本作はやや異なったテイストです。
というのもこの曲は、映画『Die Kinder des Monsieur Mathieu』の劇中歌を、サンプリングしたものなんですよ。
オリジナルがクラシカルな雰囲気に対し、EMDに仕上げています。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜80)
Video PhoneBeyoncé

2008年リリースの楽曲。
Lady Gagaをフィーチャーしたリミックス版が後にリリースされています。
この手のスローテンポ楽曲を歌わせたら、やはり彼女の魅力が際立ちますね。
歌のうまさもすばらしいです。