「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
Video PhoneBeyoncé

2008年リリースの楽曲。
Lady Gagaをフィーチャーしたリミックス版が後にリリースされています。
この手のスローテンポ楽曲を歌わせたら、やはり彼女の魅力が際立ちますね。
歌のうまさもすばらしいです。
ve Got My Love to Keep Me WarmBillie Holiday

古い喫茶店で流れていてもおかしくない心温まるスウィングジャズ、『I’ve Got My Love to Keep Me Warm』。
外は寒いけど私の心は暖かいという内容の歌で、その理由はもちろん恋人の存在。
loveひとつで恋人と恋心を同時に意味したり、snowingで「雪が降っている」を表したりと、無駄な音符を増やさないシンプルでていねいな作詞が光ります。
社会的、文化的にとてもハードで壮絶な人生をくぐり抜けたビリー・ホリデイさんだからこそ出せる、底抜けとは決して言えない、哀愁や憂いを帯びた声が心に染みますね。
ViennaBilly Joel

1977年にリリースされた有名なアルバム「Stranger」の中の1曲。
この曲は年上の人が、年下の君にむかって優しく教えさとしているような歌詞内容になっています。
ビリージョエルが若かった頃の自分に語りかけたものともいわれていますね。
Viennaのタイトルからか、間奏のアコーディオンの響きがそれっぽい雰囲気をかもしだしています。
Violently HappyBjörk

ビョークといえば、メランコリックなサウンドと幻想的な世界観が魅力ですが、自分の髪を切ったりするこのMVはまさに病んでいるとしか言いようがない!
でもかっこいい…このリズム感、五月病に負けずに働く、作業用BGMとしていかがでしょうか?
VIDA LOCABlack Eyed Peas, Nicky Jam, Tyga

独特のサウンドで世界的なヒットソングを連発しているヒップホップ・ミクスチャー・グループ、ブラック・アイド・ピーズ。
2020年の夏にリリースされた、こちらの『VIDA LOCA』は、タイトルを見ても分かるように、ラテン調に仕上げられています。
実はこの曲、MCハマーさんの『U Can Touch This』を元ネタにしているのですが、そこを感じさせないほどの、レゲエ調のアレンジが加えられているんですよね。
静かなトラックですが、妙な中毒性が感じられる作品なので、文化祭や学園祭のダンス・ナンバーとして使用してみてはいかがでしょうか?