「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
Valdez in the CountryCold Blood

70年代のオールドなファンクですが、すごく温かい音楽で光り輝いているような印象を受けました。
グルーヴしたリズムにホーンのリードメロディーと軽快なギターとパーカッションのノリって古くから受け継がれているんだと思い、感激しました。
骨太さも暖かさもあって、すごく好きなファンクになりました。
Violet HillColdplay

Coldplayによって2008年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのジャーナリストであるBill O’Reillyからインスパイアされています。
ミュージック・ビデオは2つのバージョンが制作され、ひとつはシチリアのエトナ山の頂上で撮影されています。
VacationConnie Francis

コニー・フランシスは、1950年代末から1960年代前半にかけてヒット曲を連発したアメリカ出身のシンガー/女優です。
「ヴァケイション」は、アメリカのオールディーズソングとして有名で、日本でも弘田三枝子を筆頭に多くの歌手からカバーされています。
リリースは1962年。
VioletConnor Price

カナダ出身の俳優兼ラッパーでもあるコナー・プライスさん。
ヒップホップ、R&B、ソウル、ポップを融合させた独自のスタイルで注目を集めています。
2018年にアルバム『4 of Clubs』でデビューし、その後もコンスタントにリリースを重ねてきました。
2021年には、あるプロバスケットボールチームのテーマ曲を手掛け、大きな話題に。
ベイビー・ノー・マネーさんやフーディ・アレンさんなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。
世界各地の音楽スタイルを取り入れた「Spin The Globe」シリーズは、彼の多才さを存分に発揮しています。
個人的な経験や挑戦をテーマにした深いメッセージが込められた楽曲は、多くのリスナーの心に響いているようです。
VibeCookiee Kawaii & Tyga

アメリカ出身のクッキー・カワイイさんとタイガさんによるコラボ曲『Vibe』は、2019年4月3日にリリースされた楽曲。
この曲は、ダンスと自己表現の自由をテーマにしていて、自分自身の魅力を存分にアピールすることを訴えています。
特に、自信に満ちた姿勢と、セクシュアルなアンダートーンを持つブーティーシェイキングミュージックは、リスナーを大いに魅了します。
『Vibe』は、楽しむこと、自己確立、そして自己愛をたたえるメッセージが込められており、単なるダンスミュージックの枠を超えた深い意味を持っています。
この楽曲は、クラブシーンやパーティーだけでなく、自分自身の美を認め、楽しむ瞬間にもぴったりです。
ValentinaDaniel Caesar

1995年生まれ、カナダ出身のダニエル・シーザーさんはいわゆるオルタナティブR&Bとされるジャンルで知られていますが、古き良きソウルやゴスペル、さらにはドアーズの伝説的なフロントマンのジム・モリソンに影響を受けているというユニークな感性の持ち主です。
グラミー賞受賞アーティストでもあるダニエルさんが2023年の4月にリリースしたサードアルバム『Never Enough』は、まさにダニエルさん独自の音世界が生み出したジャンルにとらわれない素晴らしいアルバムとなっていますね。
そんな『Never Enough』の収録曲の中でもR&Bファンにおすすめの楽曲が、こちらの『Valentina』です。
情熱的な思いを描いたリリックながらも落ち着きを払った端正なボーカルが印象的で、楽曲をリードするキックドラムやベース、ピアノの音色も楽曲の世界観に絶妙にマッチ。
分かりやすいバラードに仕上げないセンス、さすがの一言です!
Vindicated (from the Movie “Spider-Man 2”)Dashboard Confessional

00年代のエモ・ブームは数多くの名シンガーを生み出しましたが、その中でも代表的な存在と言える、クリス・キャラバ率いるバンドがダッシュボード・コンフェッショナルです。
この楽曲は全米チャート2位を記録したアルバム『Dusk and Summer』に収録されたリード・トラックで、シンプルなバンド・サウンドとクリスの瑞々しい歌声がせつないエモい名曲となっています。





