「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
音楽の世界には、「V」から始まる楽曲に独特の魅力が息づいています。
コールドプレイの壮大な「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」からバナナラマの情熱的な「ヴィーナス」まで、世界中のアーティストたちが紡ぎ出す音の物語は、私たちの心に深く響きかけます。
勝利と希望、そして新たな出発を感じさせる力強い響きが、ジャンルを超えて魅力的な作品の数々を生み出しているのです。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜80)
VacationConnie Francis

コニー・フランシスは、1950年代末から1960年代前半にかけてヒット曲を連発したアメリカ出身のシンガー/女優です。
「ヴァケイション」は、アメリカのオールディーズソングとして有名で、日本でも弘田三枝子を筆頭に多くの歌手からカバーされています。
リリースは1962年。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜100)
VibeCookiee Kawaii & Tyga

アメリカ出身のクッキー・カワイイさんとタイガさんによるコラボ曲『Vibe』は、2019年4月3日にリリースされた楽曲。
この曲は、ダンスと自己表現の自由をテーマにしていて、自分自身の魅力を存分にアピールすることを訴えています。
特に、自信に満ちた姿勢と、セクシュアルなアンダートーンを持つブーティーシェイキングミュージックは、リスナーを大いに魅了します。
『Vibe』は、楽しむこと、自己確立、そして自己愛をたたえるメッセージが込められており、単なるダンスミュージックの枠を超えた深い意味を持っています。
この楽曲は、クラブシーンやパーティーだけでなく、自分自身の美を認め、楽しむ瞬間にもぴったりです。
ValentinaDaniel Caesar

1995年生まれ、カナダ出身のダニエル・シーザーさんはいわゆるオルタナティブR&Bとされるジャンルで知られていますが、古き良きソウルやゴスペル、さらにはドアーズの伝説的なフロントマンのジム・モリソンに影響を受けているというユニークな感性の持ち主です。
グラミー賞受賞アーティストでもあるダニエルさんが2023年の4月にリリースしたサードアルバム『Never Enough』は、まさにダニエルさん独自の音世界が生み出したジャンルにとらわれない素晴らしいアルバムとなっていますね。
そんな『Never Enough』の収録曲の中でもR&Bファンにおすすめの楽曲が、こちらの『Valentina』です。
情熱的な思いを描いたリリックながらも落ち着きを払った端正なボーカルが印象的で、楽曲をリードするキックドラムやベース、ピアノの音色も楽曲の世界観に絶妙にマッチ。
分かりやすいバラードに仕上げないセンス、さすがの一言です!
Vindicated (from the Movie “Spider-Man 2”)Dashboard Confessional

00年代のエモ・ブームは数多くの名シンガーを生み出しましたが、その中でも代表的な存在と言える、クリス・キャラバ率いるバンドがダッシュボード・コンフェッショナルです。
この楽曲は全米チャート2位を記録したアルバム『Dusk and Summer』に収録されたリード・トラックで、シンプルなバンド・サウンドとクリスの瑞々しい歌声がせつないエモい名曲となっています。
VaknoidDenk

オーストリアの音楽シーンを語る上で見逃せないバンド、デンク。
その音楽性は、独特のメロディと深みのある歌詞で聴く者の心に響きます。
彼らのデビュー以来、数々のヒット曲を世に送り出し、数々の賞を受賞してきた実績は、彼らの才能の証。
特に、2005年にリリースされた楽曲は多くのファンに愛され続けています。
Denkの演奏するライブは、ただ聴くだけではない、観ることで更にその魅力を感じることができるでしょう。
オーストリアだけでなく、国境を超えてその音楽性を広げる彼らにこれからも注目してくださいね。
VegasDoja Cat

今、最も活躍しているフィメールラッパーというと、こちらのドージャ・キャットさんを挙げる方は多いと思います。
彼女はハイスキルなラップスキルを持っているにもかかわらず、ボーカルも得意としており、常に幅広い音楽性でヘッズを楽しませてくれています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にMVが魅力的な作品が、こちらの『Vegas』。
ラテンテイストのメロディーに仕上げられているのですが、MVでもそんな音楽性にピッタリな情熱的でねっとりとしたセクシーなものにまとめられています。