「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
Valzer per domaniArti & Mestieri

アルティ・エ・メスティエリは1974年にデビューしたイタリアのバンドで、バンド名は「芸術家と職人」を意味します。
「Valzer per domani」は1975年にリリースされたセカンドアルバム「Giro di valzer per domani」の収録曲です。
V.A.NBAD OMENS x POPPY

『V.A.N』は、2015年に結成されたアメリカ出身のメタルコア・バンド、BAD OMENSと、アメリカの個性派シンガーPOPPYさんのコラボレーションによる意欲作。
サブタイトルの「Violence Against Nature」からも分かるように、人類の技術の進歩と引き換えに自然が破壊されていく様を描いた歌詞には、ディストピア的な世界観が色濃く反映されています。
2024年1月にリリースされたばかりのホヤホヤの新曲で、BAD OMENSの次回作となるアルバム『Concrete Forever』の先行シングルでもあります。
インダストリアル・メタルの要素を巧みに取り入れながら、BAD OMENSお得意のパンチの効いたサウンドとPOPPYさんの幻想的なボーカルが絶妙にマッチした一曲。
ハードなロックが好きな中学生のみならず、テクノロジーの進歩と環境問題について考えるきっかけにもなるはずです。
Valiant 2017BEK & Wallin, Moberg

TikTokでの注目を浴びる『Valiant 2017』。
ベクアンドウォーリンさんとモーベリさんによるこの曲は、アップテンポでノリが良く、動画を盛り上げるにはもってこいの1曲です。
ユーザーたちはそのカッコよさとリズムの良さにひかれ、踊ってみたシリーズなどで使用されています。
特に、ノルウェー語の発音が難しい部分もありながら、日本でもカラオケで楽しむファンがいるほどです。
彼らの曲はノリがよく、聴くたびに元気がわいてくるようなエネルギーを感じますよ。
Vois sur ton chemin (Techno Mix)BENNETT

かなりユニークな1曲といえるのが『Vois sur ton chemin (Techno Mix)』です。
こちらはドイツの音楽プロデューサー、ベネットさんが手掛けた楽曲。
彼はSNSを中心にノリノリサウンドを発信しているのですが、本作はやや異なったテイストです。
というのもこの曲は、映画『Die Kinder des Monsieur Mathieu』の劇中歌を、サンプリングしたものなんですよ。
オリジナルがクラシカルな雰囲気に対し、EMDに仕上げています。
VertigoBeach Bunny

ビーチ・バニーの楽曲「Vertigo」がリリースされました。
アメリカのシカゴで結成されたこのインディーロックバンドが描くのは、まるでめまいのようにフラフラと揺れ動く感情の機微。
ボーカルのリリさんによる作詞は実体験から生まれたものだけに、リアリティと切実さに満ちています。
心の葛藤や自問自答を通して、自分らしさを見つめ直すストーリーは実に共感を誘うものがありますよ。
2024年6月17日にリリースされたこの楽曲は、バンドのこれまでの路線を継承しつつも、さらなる飛躍を予感させる佳曲。
青春の悩みや恋の喜怒哀楽に共鳴する全ての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。