「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
Vida LocaFrancisco Céspedes

Francisco Céspedesは1957年キューバ生まれのシンガーソングライター。
1998年発表のVida Locaは(Ricky MartinのLivin’ La Vida Locaとは別の曲です!
)去っていった恋人とその喪失感をしっとりと歌った大人の恋の曲です。
素晴らしい歌唱力とその表現力を存分に楽しめる曲です。
VientosFun People

疾走感あふれるサウンドと切ないメロディが融合した独自のスタイルで人気を博すアルゼンチン出身のバンド、・ピープル。
1989年の結成以来、パンクを基調としつつもレゲエやタンゴ、メタルなど多岐にわたるジャンルを飲み込んだサウンドは『アンチファシスト・ゲイ・ハードコア』とも称されるユニークなもの。
代表作『Anesthesia』や『Kum Kum』では、英語とスペイン語を交えた歌詞で人権や動物の権利など社会的メッセージを力強く発信。
アルゼンチン国内外でカルト的人気を誇り、ハードコアシーンに確固たる地位を築いています。
溢れるエネルギーとメッセージ性、型破りなサウンドに惹かれる人にぜひ。
VacationG.R.L.

はつらつとしたリズムと軽快なメロディが印象的な、G.R.L.さんのデビューシングル。
失恋したばかりの女性が友達と一緒にバケーションに出かけ、前を向いて歩き出す姿が描かれています。
2013年6月にリリースされ、映画『スマーフ2』のサウンドトラックにも起用された本作のアップテンポでポジティブな雰囲気は、チアダンスの曲としてピッタリ。
EDMやダンスポップの要素を取り入れた本作は、パーティーや運動会など、会場を盛り上げたいシーンで活躍すること間違いなしです。
Vogeltjesdans (Flip Da Gabber Mix)Gabber Geert

オランダ発のハードコアなテクノであるガバ。
ガバ・ヘルトのこの曲は西洋の童謡のようなフォークダンスのような牧歌的な脱力したメロと一体になって迫る、クレイジーなリズム。
容赦のない、トランス状態のリスナーを扇動するシンセのループが押し寄せます。
クールというよりファニーなカバチューンです。
テクノ、レイブシーンが活発なオランダのフロアでこの曲がかかったら……踊りまくりなんでしょう。
好きな人は一生、ハマるテクノの懐の深さを感じます。
Velocidade do EletroGang do Eletro

ギャンギ・ド・エレトロというブラジルのグループで2016年のリオデジャネイロオリンピックの開会式に登場しました。
ブレーガという伝統的な音楽をテクノに落とし込んだ「テクノブレーガ」というスタイルで、伝統と新しいもののミックスが絶妙にカッコいいです。
そして、ただ盛り上がる、応援ソングにぴったりの1曲です!
VowGarbage

アメリカのオルタナティブバンドであるGarbageが、1995年にリリースしたデビューシングル。
復讐と報復をテーマにした曲で、家庭内暴力についての新聞記事からインスパイアされています。
ミュージックビデオは、Samuel Bayer監督によって撮影されました。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Veleno 7 (with MadMan)Gemitaiz

ローマ出身のラッパー兼プロデューサーとして活躍するゲミタイズさん。
2000年代初頭からアンダーグラウンドシーンで頭角を現し、2013年に初のアルバム『L’unico compromesso』をリリースしました。
2019年9月には『Veleno 7』を発表し、イタリアのチャートで1位を獲得。
リアルな日常や社会問題を鋭く切り取るリリックと高度なラップスキルが持ち味です。
Coezさんやサルモさんとのコラボも話題を呼び、音楽性の幅広さも魅力。
ヒップホップ好きなら要チェックのアーティストですよ。





