「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Virtual DisasterAngerfist & GridKiller

アンガーフィスト&グリッドキラーのこの曲はブレイクコア、インダストリアル的な破壊力を示しながら、途中アブストラクトなラップ?バースを挟んでプログレッシブに展開する変態ワールド。
ロックバンドの曲より速いBPMでサイケデリックに鳴りまくるシンセ。
怪しくかなりフリーキーな世界観ではありますが、クセになる中毒性アリのダンスチューンです。
Vengo VenenosoAntonio Carmona

スペインで非常に高い人気をほこるアーティスト、アントニオ・カルモーナさん。
彼はスペイン国内で人気を博した伝説のバンド、ケタマのメンバーです。
ケタマはフラメンコの歴史を変えたバンドと言われており、フラメンコにジャズやファンクといったさまざまなジャンルをミックスさせた、ヌエボフラメンコというジャンルを作りだしました。
彼はそのバンドで作曲を担当しており、現在でも高い作曲センスに定評があります。
そんな彼の名曲である『Vengo Venenoso』は2006年にリリースされたヌエボフラメンコナンバーです。
さりげないベースラインが魅力的なので、注目してみてください!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
VordhosbnAphex Twin

アイルランドのエレクトロニック・ミュージシャンである、Aphex Twinのトラック。
2001年にリリースされた5枚目のアルバム「Drukqs」に収録されています。
リリース後の1週間で11,476のコピーを売り上げ、イギリスのチャートでNo.22を記録したアルバムです。
Valley of the KingsArena

PendragonやMarillionに関わったメンバーによるバンドの1stアルバムから。
メンバーのキャリア・バックボーンを合わせたかのような、ポンプロックに程よくアグレッシブさを少し足した音場が心地よいです。
Valzer per domaniArti & Mestieri

アルティ・エ・メスティエリは1974年にデビューしたイタリアのバンドで、バンド名は「芸術家と職人」を意味します。
「Valzer per domani」は1975年にリリースされたセカンドアルバム「Giro di valzer per domani」の収録曲です。
V.A.NBAD OMENS x POPPY

『V.A.N』は、2015年に結成されたアメリカ出身のメタルコア・バンド、BAD OMENSと、アメリカの個性派シンガーPOPPYさんのコラボレーションによる意欲作。
サブタイトルの「Violence Against Nature」からも分かるように、人類の技術の進歩と引き換えに自然が破壊されていく様を描いた歌詞には、ディストピア的な世界観が色濃く反映されています。
2024年1月にリリースされたばかりのホヤホヤの新曲で、BAD OMENSの次回作となるアルバム『Concrete Forever』の先行シングルでもあります。
インダストリアル・メタルの要素を巧みに取り入れながら、BAD OMENSお得意のパンチの効いたサウンドとPOPPYさんの幻想的なボーカルが絶妙にマッチした一曲。
ハードなロックが好きな中学生のみならず、テクノロジーの進歩と環境問題について考えるきっかけにもなるはずです。
Valiant 2017BEK & Wallin, Moberg

TikTokでの注目を浴びる『Valiant 2017』。
ベクアンドウォーリンさんとモーベリさんによるこの曲は、アップテンポでノリが良く、動画を盛り上げるにはもってこいの1曲です。
ユーザーたちはそのカッコよさとリズムの良さにひかれ、踊ってみたシリーズなどで使用されています。
特に、ノルウェー語の発音が難しい部分もありながら、日本でもカラオケで楽しむファンがいるほどです。
彼らの曲はノリがよく、聴くたびに元気がわいてくるようなエネルギーを感じますよ。