「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan & Double Trouble

ブルース・ロックの名手、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんが1984年にリリースした2枚目のスタジオ・アルバム『Couldn’t Stand the Weather』。
ヴォーンさんの鋭いギター・ソロと、ダブル・トラブルの奏でる強力なリズムが見事に融合した、正統派ブルース・ロックの傑作です。
ジミ・ヘンドリックスさんの「Voodoo Chile (Slight Return)」のカバーは必聴の1曲。
ヴォーンさんの圧倒的な演奏力が存分に発揮されています。
ビルボード200で31位を記録し、ダブルプラチナ認定も獲得。
モダンなブルースファンにもロック好きの方にもおすすめの1枚ですよ。
VasolineStone Temple Pilots

即座に殺されるのではなく、最終的に運命を満たすまで闘うことについて歌われている曲。
1994年にシングル・リリースされました。
この曲はモダンロックチャートでNo.1を獲得し、AirplayチャートでNo.38を記録しています。
ValentineSuki Waterhouse

モデルや女優、実業家など多彩な顔を持つスキ・ウォーターハウスさん。
彼女は2枚のアルバムをリリースするなど、歌手としても精力的に活動しています。
そんな彼女のバレンタインに聴きたい曲といえば『Valentine』。
バレンタインを迎えたけれど、告白する勇気が出ない女性のかっとうを歌う内容に仕上がっています。
勇気を出すまでが描かれているので、共感しながら元気をもらえそうです。
また、ゆったりとしたバラードなので、緊張した時は聴いてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
ValentineT’Pau

片思いについて歌われている、カジュアルでシンプルなトラック。
イギリスのポップ・グループであるT’Pauによって1988年にリリースされ、ヨーロッパ各国でヒットしました。
バレエをフィーチャーしたミュージック・ビデオは、Brian Grantによって監督されています。
VertiginiTedua

イタリアのラップシーンで頭角を現した注目のアーティスト、テデュアさん。
2010年代後半からメインストリームでの人気を集めたジェノバ出身のラッパーです。
アグレッシブでエネルギッシュなスタイルが特徴的で、2018年3月に発表したアルバム『Mowgli』で大ブレイク。
シングル『Vertigini』はイタリアで3倍プラチナを獲得するなど、多くの楽曲がヒットチャートを賑わせています。
自己表現と社会的なテーマを掘り下げる彼の音楽は、イタリア国内外で幅広い支持を集めているんです。
新しい音楽的アプローチを探求し続けるテデュアさん。
ヨーロッパのラップシーンに新風を吹き込む彼の才能に、今後も注目が集まりそうですね。