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「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)

VIP BusinessSolardo & Joshwa

イギリスの音楽プロデューサー、ジョシュワさん。

彼と同じくイギリスを拠点に活動するプロデューサー、ソラードさんがともに制作したのが『VIP Business』です。

90年代のダンスミュージックにインスパイアされているそうで、どこかノスタルジックな雰囲気です。

ただし、そこに独自の要素を盛り込むことで、同時に近未来感も演出しています。

まずは、これまでにない不思議なサウンドを体感してみてください。

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)

Viva ForeverSpice Girls

Spice Girls – Viva Forever (Official Music Video)
Viva ForeverSpice Girls

イギリスのガールズグループであるSpice Girlsによって、1998年にリリースされたトラック。

世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たし、3カ国でプラチナ認定を受けています。

ストップモーションのアニメーションによるミュージック・ビデオでは、メンバーが妖精として登場します。

ValerieSteve Winwood

Steve Winwood – Valerie (Official Video)
ValerieSteve Winwood

82年発表のアルバム「Talking Back to the Night」収録。

48年生まれ。

バーミンガム出身のミュージシャン。

Blind Faithのメンバー。

アップテンポの軽やかさを感じさせるリズムとキーボードの音色が耳に心地良いポップなメロディが実に聴きやすくて心に染み入るナンバーです。

ハイトーンボイスの彼の歌声もグッドです。

VooDoo ChileStevie Ray Vaughan

Stevie Ray Vaughan & Double Trouble – Voodoo Chile (Live From Austin, TX)
VooDoo ChileStevie Ray Vaughan

ブルース・ギタリストの名手、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが敬愛するジミ・ヘンドリックスの楽曲を取り上げた名カバー。

1984年にスティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル名義でリリースされた、名盤『テキサス・ハリケーン』に収録されています。

ジミヘンの楽曲は多くのギタリストが挑戦していますが、正当な後継者と言えそうなスティーヴィーのプレイは圧巻の一言です。

ストラトを弾きまくる熱いギター・ソロは、スタジオ音源よりもライブ映像を見れば、その迫力がより伝わってきますよ。

Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan

Stevie Ray Vaughan – Voodoo Child (Slight Return) (from Live at the El Mocambo)
Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan

1954年にアメリカのテキサス州ダラスで生まれ、1990年に35歳という若さで悲劇的な事故に巻き込まれて亡くなってしまった伝説的なブルースロックのギタリストが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんです。

世代的には1960年代に勃発したブルースロックの後継者という立ち位置であるスティーヴィーさんは若い頃からギタリストとして活動しており、1983年にはあのデヴィッド・ボウイさんの80年代を象徴する名曲『レッツ・ダンス』のギターを担当してその名を世に知らしめます。

そんな若き才能あふれるギターの名手、スティーヴさんが1984年にリリースしたセカンド・アルバム『Couldn’t Stand the Weather』を紹介しましょう。

『テキサス・ハリケーン』という邦題でも有名なこのアルバムは、ルーツであるブルースを軸としてロック色を強め、まさにハリケーンのようなスティーヴィーさんのギターが炸裂するブルースロックの傑作です。

とくにジミ・ヘンドリックスさんの楽曲のカバーである『Voodoo Child』は、スティーヴィーさんにとっても代表曲として挙げられるほどの鬼気迫る演奏が味わえますよ。