「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
VIXENIMPOSTOR

圧の強いエレクトリックチューンはいかがでしょうか。
ボカロP、IMPOSTORさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
ダークな世界観が見えてくる、スピード感のある音像が印象的。
そしてそこにマクネナナの歯切れ良い歌声が乗っかります。
歌詞はヤンデレとも受け取れる、愛する人へのあふれ出るような思いが投影された内容。
たたみかけるようなメロディーラインとマッチした仕上がりです。
ぜひとも、音量は上げめで。
VoicesIn Flames

メロディックデスメタルブームの火付け役として有名な、スウェーデン出身のバンド、イン・フレイムス。
彼らを筆頭に北欧は非常にハイレベルなバンドがそろっていますよね。
そんな高い実力を持つ彼らの魅力は、型にとらわれない音楽性ではないでしょうか?
初期はメロディックデスメタルで、そこからプログレッシブ・メタルやスカンジナヴィアン・メタルを経て、現在はオルタナティブ・メタルに落ち着いています。
さまざまなジャンルを経験しているバンドなので、メロディーの表現力に優れていますよ!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
VideoIndia Arie

アフリカンなサウンドを取り入れた独特のR&Bで、世界中から高い評価を受けているアーティスト、インディア・アリーさん。
そのスタイルは非常に個性的で、同じくアフリカンなサウンドを得意とするエリカ・バドゥさんとは、よく対比されています。
そんな彼女の名盤として名高い、こちらの『Acoustic Soul』は2001年にリリースされた作品で、イントロからも工夫をこらした良質なアルバムに仕上げられています。
一貫性のあるアルバムを好む方にオススメです。
Vuorien taaINDICA

ヘヴィ・メタルの聖地として知られるフィンランドの主要都市・ヘルシンキ出身のバンド、インディカ。
ヴァイオリンが加わるバンド編成が特徴的で、シンフォニック・メタルを思わせる美しいサウンドを届けています。
フィンランドの豊かな自然を思わせる幻想的な雰囲気も感じられるでしょう。
ドラマチックな展開をみせる楽曲だけでなく、彼女らの華やかなルックスでも注目を集めました。
メタルの重厚感と艶やかな女性ボーカルがみごとにマッチしたサウンドが魅力のバンドです。
Víš LáskoIveta Bartošová

Iveta Bartosovaは、1982年から活動をしていたチェコのシンガーで女優です。
彼女はワイルドなライフスタイルで、チェコのタブロイド誌で注目を集めたセレブとしても知られています。
このシンセポップ・トラックは1988年にリリースされました。
彼女は2014年4月に、自殺によって亡くなっています。
Vorrei ma non postoJ-AX

イタリアのラッパー、J-Axさん。
スーツにハットと、ビシッと決めたスタイルがとてもダンディですね。
J-Axさんは1972年8月にミラノに生まれました。
そして1990年にはイタリアの有名なヒップホップグループ、Articolo13としてデビューしました。
2006年以降はソロ活動を盛んに行っており、2022年までに9枚ものアルバムをリリースしています。
また、大人気オーディション番組『The Voice』のイタリア版では審査員として出演するほど、国内で人気なラッパーです。
VortexJINJER

ウクライナ出身、すさまじいグロウルと美しいクリーン・ボーカルを巧みに操る女性ボーカリストのタチアナ・シュマイユクさんを擁するプログレッシブ・メタルコア・バンドJINJER。
メタルコアを軸としながらも静と動を行き来するバンド・アンサンブルは芸術的なもので、圧倒的なブルータリティとジャズ的な要素も持ち合わせたサウンドは他のバンドとは一線を画す独創的な音が世界で注目を集めており、ここ日本においても2019年に来日公演が実現しています。
2021年8月、通算で4枚目となるアルバム『Wallflowers』がリリースされ、本稿で紹介している『Vortex』はそのリードトラックとなる楽曲。
JINJERらしい叙情的な美と鮮烈なアグレッションが複雑に展開していくドラマチックな楽曲であり、彼女たちがどのような音楽性のバンドなのかを知るにはうってつけのナンバーと言えそうですね。
初めて聴いた方であれば、バンド・メンバーが持つ卓越した演奏能力とタチアナさんのボーカル・パフォーマンスによって生まれる、独創的な音世界に間違いなく驚かされることでしょう。





