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「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の世界には、「V」から始まる楽曲に独特の魅力が息づいています。

イギリスのコールドプレイが放つ壮大な「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」から、バナナラマの情熱的な「ヴィーナス」まで、世界中のアーティストたちが紡ぎ出す音の物語は、私たちの心に深く響きかけます。

フランス革命からサマーバカンスまで、多彩なストーリーと個性的なサウンドが織りなす音楽の世界へ、ぜひ耳を傾けてみませんか?

もくじ

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜100)

VanadisFalkenbach

ドイツのバンド。

遠い地平線を目指すかのような、雄大なメロディで始まる曲。

その後、デスヴォイスやコーラス等を交え、ミドルテンポのままの雰囲気で楽曲が終わる。

ヘドバンやクサメロで悶絶ではない、大自然の映像を思い浮かべてしっとり聴くべし。

Voices In My HeadFalling In Reverse

Falling In Reverse – “Voices In My Head”
Voices In My HeadFalling In Reverse

2020年にリリースされた『Popular Monster』で注目を集めたハードロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。

彼らが2022年にリリースした『Voices In My Head』は、打ち込みとバンドサウンドのミックスが心地よい一曲です。

この曲は、浮遊感のあるシンセサイザーとヘビーなギターが混ざり合っているのも面白いポイントなんですよ。

また、このようにポップなシンセサイザーをフィーチャーしたジャンルは「ニューコア」と呼ばれることもあります。

この曲の雰囲気が気に入ったら、ぜひニューコアというジャンルも調べてみてくださいね!

VENGEANCEFivio Foreign

ニューヨーク出身のラッパー、フィヴィオ・フォーリンさんが2024年6月にリリースしたシングル「VENGEANCE」は、彼のディスコグラフィーの中でも特に力強い一曲。

アメリカのラッパー、ジー・ジェイさんとのタッグを組んだ本作は、重厚なビートと二人の迫力あるラップが絶妙にマッチした、スリリングなトラックに仕上がっています。

歌詞には、成功への強い意志と過去の苦難への復讐心がストレートに表現されており、聴く者の心を揺さぶる熱量を感じずにはいられません。

フィヴィオさんのキャリアを象徴する楽曲の一つとなりそうな本作は、彼の真骨頂であるストリート感とエモーショナルな音楽性が存分に発揮された、まさに聴き逃せない一曲ですね!

Valley Winter SongFountains of Wayne

2人のポップ職人が中心となって1996年に結成、ウィーザーを思わせる豪快なギターと見事なソングライティングセンスが融合した楽曲を武器に、デビュー時から日本における人気も高いファウンテンズ・オブ・ウェイン。

2003年にリリースされたサード・アルバム『Welcome Interstate Managers』の収録曲『Stacy’s Mom』がヒットするなど、商業的な成功を収めながらもマイペースな活動でパワーポップ~ギターポップの良心として活躍する彼らの冬の曲といえば、こちらの『Valley Winter Song』を挙げざるを得ません。

前述した『Welcome Interstate Managers』に収録されたアコースティックギターの軽快な響きと繊細なメロディが美しくもどこか物悲しげな名曲で、ニューヨーク出身の彼らならではの視点で描かれる冬の情景と心象風景がとても切ないです。

Vida LocaFrancisco Céspedes

Francisco Céspedes – Vida Loca (En Vivo)
Vida LocaFrancisco Céspedes

Francisco Céspedesは1957年キューバ生まれのシンガーソングライター。

1998年発表のVida Locaは(Ricky MartinのLivin’ La Vida Locaとは別の曲です!

)去っていった恋人とその喪失感をしっとりと歌った大人の恋の曲です。

素晴らしい歌唱力とその表現力を存分に楽しめる曲です。