「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Vid Rosornas GravFalconer

スウェーデンのバンド。
マイルドな男性ボーカルと勇壮なメロディが折り重なる。
特別疾走したり、意表をつく展開をしたりというわけではないが、要所々々のギターワーク等から、「知的なヴァイキングメタル」として聴ける。
ジャンルを超えて芸術度が高い。
VanadisFalkenbach

ドイツのバンド。
遠い地平線を目指すかのような、雄大なメロディで始まる曲。
その後、デスヴォイスやコーラス等を交え、ミドルテンポのままの雰囲気で楽曲が終わる。
ヘドバンやクサメロで悶絶ではない、大自然の映像を思い浮かべてしっとり聴くべし。
Voices In My HeadFalling In Reverse

2020年にリリースされた『Popular Monster』で注目を集めたハードロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。
彼らが2022年にリリースした『Voices In My Head』は、打ち込みとバンドサウンドのミックスが心地よい一曲です。
この曲は、浮遊感のあるシンセサイザーとヘビーなギターが混ざり合っているのも面白いポイントなんですよ。
また、このようにポップなシンセサイザーをフィーチャーしたジャンルは「ニューコア」と呼ばれることもあります。
この曲の雰囲気が気に入ったら、ぜひニューコアというジャンルも調べてみてくださいね!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
VENGEANCEFivio Foreign

ニューヨーク出身のラッパー、フィヴィオ・フォーリンさんが2024年6月にリリースしたシングル「VENGEANCE」は、彼のディスコグラフィーの中でも特に力強い一曲。
アメリカのラッパー、ジー・ジェイさんとのタッグを組んだ本作は、重厚なビートと二人の迫力あるラップが絶妙にマッチした、スリリングなトラックに仕上がっています。
歌詞には、成功への強い意志と過去の苦難への復讐心がストレートに表現されており、聴く者の心を揺さぶる熱量を感じずにはいられません。
フィヴィオさんのキャリアを象徴する楽曲の一つとなりそうな本作は、彼の真骨頂であるストリート感とエモーショナルな音楽性が存分に発揮された、まさに聴き逃せない一曲ですね!
Valley Winter SongFountains of Wayne

2人のポップ職人が中心となって1996年に結成、ウィーザーを思わせる豪快なギターと見事なソングライティングセンスが融合した楽曲を武器に、デビュー時から日本における人気も高いファウンテンズ・オブ・ウェイン。
2003年にリリースされたサード・アルバム『Welcome Interstate Managers』の収録曲『Stacy’s Mom』がヒットするなど、商業的な成功を収めながらもマイペースな活動でパワーポップ~ギターポップの良心として活躍する彼らの冬の曲といえば、こちらの『Valley Winter Song』を挙げざるを得ません。
前述した『Welcome Interstate Managers』に収録されたアコースティックギターの軽快な響きと繊細なメロディが美しくもどこか物悲しげな名曲で、ニューヨーク出身の彼らならではの視点で描かれる冬の情景と心象風景がとても切ないです。
Vida LocaFrancisco Céspedes

Francisco Céspedesは1957年キューバ生まれのシンガーソングライター。
1998年発表のVida Locaは(Ricky MartinのLivin’ La Vida Locaとは別の曲です!
)去っていった恋人とその喪失感をしっとりと歌った大人の恋の曲です。
素晴らしい歌唱力とその表現力を存分に楽しめる曲です。
VientosFun People

疾走感あふれるサウンドと切ないメロディが融合した独自のスタイルで人気を博すアルゼンチン出身のバンド、・ピープル。
1989年の結成以来、パンクを基調としつつもレゲエやタンゴ、メタルなど多岐にわたるジャンルを飲み込んだサウンドは『アンチファシスト・ゲイ・ハードコア』とも称されるユニークなもの。
代表作『Anesthesia』や『Kum Kum』では、英語とスペイン語を交えた歌詞で人権や動物の権利など社会的メッセージを力強く発信。
アルゼンチン国内外でカルト的人気を誇り、ハードコアシーンに確固たる地位を築いています。
溢れるエネルギーとメッセージ性、型破りなサウンドに惹かれる人にぜひ。





