「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Viper FlatsWitchman

イギリス・バーミンガム出身のミュージシャン、ジョン・ルームさんの活動名義であるウィッチマン。
彼の楽曲『Viper Flats』は1998年リリースのスタジオアルバム『Explorimenting Beats』に収録されており、ただ速いだけではない、重層的なドラムサウンドが魅力です。
また、ウィッチマンは様々なドラマや映画などに楽曲を提供していることで知られており、日本でも人気の高い『コールドケース』『CSI:マイアミ』『CSI:ニューヨーク』などのドラマで彼の楽曲を楽しむことができますよ。
Vibe With You ft. Ty Dolla $ignYG, Mozzy

現在のヒップホップ・シーンで最も人気を集めるコラボ、ワイジーさんとモジーさん。
いくつもの作品をリリースしている彼らですが、今年に入ってからの人気は過去最高で多くのプロップスを集めています。
そんな彼らの新曲の1つが、こちらの『Vibe With You ft. Ty Dolla $ign』。
ハイセンスな音楽性で知られているタイ・ダラー・サインさんをフィーチャーした作品で、R&Bをベースとしたハイセンスでスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。
マジでめちゃくちゃセンスが良い曲なので、筆者のイチオシでございます!
VibinYlona Garcia

モデルや女優としても活躍するシンガーソングライター、イロナ・ガルシアさんが2022年にリリースした『Vibin』。
ムーディーな大人の雰囲気がただようメロウな楽曲です。
MVのなかでさまざまな表情をみせる彼女は、モダンなビートにのせてコケティッシュな歌唱を届けています。
情熱的なサウンドでありながらどこか切なさを感じるのも魅力の一つでしょう。
美しくもはかない夏のサンセットにぴったりな楽曲です。
チルで艶やかな魅力が詰まったサウンドに耳を傾けてみてください。
VengeanceYngwie Malmsteen

ネオクラシカルメタルでよく用いられる、ギターの開放弦を用いたフレーズがあります。
アコースティックギターのイントロが明けて始まるこの『Vengeance』のイントロは、まさにそのフレーズのお手本と呼べるでしょう。
このようなメロディアスなフレーズイントロだけでなくをサビのバックでも演奏し、かつボーカルのメロディと見事に同居しているのは作曲技法としてさすがですね。
ギターとベースのユニゾンによるキメフレーズもかっこいい!
VentYung Bleu

「愛と喪失の複雑さをソウルフルなメロディで描いた」と評されるヤング・ブルーさんの新曲『Vent』。
2023年12月24日にサプライズリリースされたこの1曲は、リスナーに強烈な印象を与えています。
心に刺さる歌詞と、情緒あふれるサウンドが組み合わさり、聴く人の心を打つ力があります。
特に愛に対する恐れや疑念を、等身大の表現でつづった点が秀逸。
ヤング・ブルーさんの個性がにじみ出ており、2020年代のR&Bシーンを象徴する作品と言えるでしょう。
ぜひこの機会に、彼の才能を感じてみてはいかがでしょうか。