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「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)

VIDEO CRASHTyree

シカゴハウスといってもさまざまなスタイルがありますが、クレイジーな作風のゲットーハウスや後のゲットーテックへとつながる名作。

まるでSEのようなシンセサイザーの雷が落ちるサウンドが特徴的ですよね。

90年代初頭に大流行したヒップハウスのムーブメントを起こした中心人物タイリー・クーパーによるプロデュースです。

この曲はいわくつきで、当時隣に住んでいたDJ Funkというゲットーテックのパイオニアにまるまる曲のデータを複製されてしまい同じ曲がリリースされます。

ちなみに後発の『VIDEO CRASH』にはオリジナルという表記がついています。

VertigoU2

U2 – Vertigo (Official Music Video)
VertigoU2

アーティストグループとしてはグラミー賞世界最多受賞記録を持ち、本国であるアイルランドの空気を感じさせるロックサウンドで長きにわたり人気を博しているロックバンド、U2。

11thアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの先行シングルとなった『Vertigo』は、ストレートなロックアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。

ベースとのユニゾンで厚みを持たせているイントロのギターリフは、パワーコードのみのシンプルなものでありながら耳に残る音選びが秀逸ですよね。

Apple「iPod」のCMソングとしても起用された、スタイリッシュなロックチューンです。

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)

ViennaUltravox

Ultravox – Vienna (Official Music Video)
ViennaUltravox

壮大なシンセサイザーサウンドとミッジ・ユーロさんの感情的なボーカルが特徴的な名曲は、冷戦時代のウィーンを背景に、儚くも情熱的な恋愛を描いています。

1980年10月にリリースされた本作は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

映画『第三の男』を彷彿とさせる映像美豊かなミュージックビデオも話題を呼びました。

ポストパンクの暗さとクラシック音楽の壮大さが融合した独特の雰囲気は、夜の街を歩きながら聴きたくなるような魅力に溢れています。

恋の終わりや喪失感を感じている人にもおすすめの一曲です。

Virtual Luv feat. tofubeatsVaVa

VaVaは、PUNPEEも所属しているヒップホップレーベルとして有名な、SUMMITに所属している新進気鋭のアーティストとして注目されています。

そんなVaVaが彼の音楽のルーツともいえるtofubeatsとコラボしたのが、こちら「Virtual Luv」です。

曲中でtofubeatsは自身の楽曲「ふめつのこころ」のメロディ歌っていたりと、遊び心が満載です。

venus in fursVelvet Underground

しみじみと、感慨深く、ああ、カッコイイバンドだな……と唸らせるヴェルベット・アンダーグラウンド。

これを読んで頷き、共感する人はきっと多いでしょう。

70年代のニューヨークのアンダーグラウンド・シーン。

遠い日本からは憧れの世界でした。

最高・最強にスタイリッシュでした。