「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
vendetta!MUPP

腹に響くような重低音がきいたキックのサウンドがクセになる、MUPPさんの『vendetta!』。
復讐を意味するタイトルの通り、この曲は恨みを表現したようなダークな雰囲気と怪しいサウンドが魅力的です。
4つ打ちのキックを主体にしつつも、ブレイクでは映画などのセリフをサンプリングしたフックが入って飽きない展開になっています。
全体的に複雑なリズムを使わないストレートな曲調なので、テクノ初心者にもオススメですよ!
VitaminsMabel

著名なアーティストのネナ・チェリーさん、そしてマッシブ・アタックのプロデューサーのとして知られるキャメロン・マクヴェイさんを両親に持つイギリスのシンガーソングライター、メイベルさん。
2枚のアルバムの商業的な成功や数多くの音楽賞を受賞するなど、高く評価されている彼女は2024年に入ってから活発に新曲をリリースしていますね。
こちらの『Vitamins』は2024年4月に公開されたばかりの楽曲で、90年代のR&Bを参照しつつ彼女らしい美麗かつ魅惑的なナンバーへと仕上がっています。
印象的なベースラインのグルーヴも心地良く、夜のドライブに聴くとばっちりはまりそうですね!
VogueMadonna

『Vogue』は、1990年にリリースされたマドンナのアルバム『I’m Breathless』から先行発売されました。
90年代当初のなつかしいサウンドが好きな方にはたまらない1曲ですね。
激しい曲ではありませんが、ノリのいいグルーヴなのでダンスチューンにオススメです。
Voices In My Head (Original Mix)Markus Suckut

キックなどは硬めの音色なんですが、生音のようなパーカッションと柔らかなシェイカー、オルガンの音色が全体をファンキーなムードへとに繋げていて美しいです。
どちらかというとクロージングよりなムードの曲だと思いますがいかがでしょうか?
Mr.Gとかディープハウスっぽいああいうサウンドが好きな人にはオススメだと思いますね!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
ValentineMartina McBride

海外の結婚式で、新郎新婦のファーストダンスソングとして使われることがある曲です。
相手に対する強い気持ちが描かれています。
あなたがいればそれだけでよい、というメッセージが込められています。
また、好きな相手をバレンタインに例えています。
Voyage of the MoonMary Hopkin

ポール・マッカートニーがプロデュースしたイギリスの歌手「メリー・ホプキン」。
その美しい歌声は「アップルの歌姫」とも呼ばれています。
歌声が美しいと評価されるだけあって、とても透き通って聴こえてきますね。
Violets For Your FursMatt Dennis

邦題「コートにすみれを」で知られるこの曲は、ジャズのスタンダードナンバーの一つです。
ジャズのシンガーソングライターでもあるマット・デニスが作曲し、歌ってもいます。
毛皮にすみれの花の対比といい、冬なのに春を感じさせるちょっと気障な歌詞のラブソングです。





