「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Viva Las VengeancePanic! At The Disco

パニック・アット・ザ・ディスコはシンプルなメロディーが特徴のバンドでどの曲もカラオケで歌いやすいんですよ!
その中でも『Viva Las Vengeance』はポップパンク風のノリやすいビートがカラオケでウケるのでオススメです。
また、コーラスが重厚な曲なため、大人数でカラオケで行ったときには、周りにコーラスをしてもらって一緒になって盛り上がれるのもグッドポイント。
キーが少し高いので、高音がきつい方は曲の予約時にキーをお好みで下げて挑戦してみてくださいね!
Vice GripParkway Drive

オーストラリアが誇るメタルコアの雄、パークウェイ・ドライヴ。
2003年に結成された5人組バンドで、激しくもメロディックなサウンドが魅力です。
デビュー以来、『Ten Years of Parkway Drive』という本の出版や、7枚のアルバムをリリースするなど精力的に活動しています。
2015年9月にリリースされたアルバム『Ire』以降、3作連続でオーストラリアのARIAチャート1位を獲得。
ARIAミュージックアワードでは3回の受賞を含む6回のノミネートという輝かしい実績を持っています。
メタリカやスレイヤーなどから影響を受けた彼らの音楽は、メタルコアファンはもちろん、クラシックなヘビーメタル好きにもおすすめですよ。
Venus and Mars & Rock ShowPaul McCartney & Wings

Paul McCartneyとLinda McCartneyらによるバンド、Wingsの4枚目のアルバムに収録されている、アコースティックなイントロ曲です。
イギリスのソプラノ歌手、Sarah Brightmanは2013年のアルバムでこの曲をカバーしています。
Vem CáPelé Milflows

ブラジルのヒップホップシーンで注目を集めるペレ・ミルフロウスさん。
リラックスしたリズムとポジティブなメッセージを特徴とする彼の音楽は、多くのファンの心をつかんでいます。
2019年1月にリリースされた『Vem Cá』は、特に人気を博した楽曲の1つです。
ペレ・ミルフロウスさんの魅力は、自身で作詞作曲を手がける才能にあります。
サンバの要素を取り入れたユニークなスタイルは、ブラジルの音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
ギターやウクレレでも演奏しやすいアレンジも人気の秘密。
南米を中心に世界的な注目を集める彼の音楽は、ブラジルの新しい音楽を求める方にオススメです。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Vida PrestadaPinky Lokote

女性ボーカルが入り非常に心地よい曲に仕上がってます。
チカーノラップなのにそう思えないほどの心地よさ。
縦ノリなのもこの曲の特徴です。
たまに声の加工がまた心地よいので、そちらも注目してみてください。
早口なのもスパニッシュの特色で、人気があるのもうなずけます。
VelouriaPixies

ピクシーズが存在していなかったら、ニルヴァーナをはじめとする多くのバンドが成功することはなかったかもしれない……というのは言い過ぎでしょうか。
80年代後半から90年代初頭にかけて独創的なギター・サウンドを生み出し、ジャンルを問わず多くのミュージシャンから熱狂的な支持を受けるピクシーズは、個性的なインディーズ・バンドが地下シーンで活動していた80年代と、ニルヴァーナ以降の90年代オルタナティブロックとをつなぐ最重要バンドと個人的には解釈しております。
本国アメリカよりも先にイギリスで評価され、名門レーベル4ADから作品をリリースしていたという事実もぜひ知っておいていただきたいですね。
そんなピクシーズが生み出した多くの名曲の中で、1990年にリリースされて商業的な成功を果たしたサード・アルバム『Bossanova』に収録されている『Velouria』を紹介します。
バンドにとっても初の英国チャートにおけるトップ40にランクインを果たし、代表曲の1つとして知られる楽曲ですね。
間違いなくポップ、それでいて何かがねじれている奇妙なバランス感覚に一度はまってしまえば、もう抜け出せなくなるくらいの魅力に満ちたキラーチューンです!
Vanishing DubPrimal Scream

ロック・サイドからダブの要素を巧みに取り入れ、自分たちの音楽として表現したバンドの代表格の1つといえばプライマル・スクリームでしょう。
カメレオンのように音楽性を変えるスタイルも有名な彼らが1997年に発表した『Vanishing Point』は、まさにオルタナティブロック世代の感性とダブ・ミュージックの要素が融合した傑作です。
本稿で取り上げている『Echo Dek』は、そんな『Vanishing Point』を丸ごとダブ・ミックスした作品なのですね。
英国ダブのゴッドファーザー、エイドリアン・シャーウッドさんが全曲ミックス・プロデュースを担当し、ロック的解釈でダブを取り入れた楽曲を、ダブの第一人者が改めてダブ・アルバムとして再構築するというのが実におもしろい試みですよね。





