「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
VALENTINEMåneskin

イタリアの4人組ロックバンド、Måneskinが2023年11月にリリースした楽曲は、切ない恋心を歌い上げるドラマティックなロックバラードです。
絶望的なほど相手を想い続ける主人公の感情が、抒情的なメロディとともに心に響きます。
本作は、アルバム『Rush! (Are U Coming?)』からのセカンドシングルとして発表され、モノクロの映像美が印象的なミュージックビデオも話題を呼びました。
Måneskinの魅力が詰まった本作は、恋に悩む人の心に寄り添う1曲。
大切な人と一緒に聴いて、互いの気持ちを確かめ合うのもいいかもしれません。
Vietnamese BabyNew York Dolls

中性的な女装ファッションと過激な言動がクローズアップされ、当時はキワモノ扱いされていましたが、後にパンクのオリジネイターとして評価されました。
ドラッグ禍で死んだ元メンバーのジョニー・サンダースは忌野清志郎や甲本ヒロトにも影響を与えた伝説のロッカーです。
Va Va VoomNicki Minaj

抜群のファッション性と洗練されたムードのあるサウンドがハードコアさとオシャレさの両方を併せ持っているニッキーミナージュによるクラブミュージックの名曲です。
アッパーなムードが心地良く馴染む仕上がりで7月にもおすすめできる内容となっています。
Very ApeNirvana

3rdアルバム「In Utero」の7曲目。
ノイジーな、ひと頃のR.E.M.を思わせるようなうねるギターサウンドに加えて、どこかアジアテイストを感じるサウンドが所々入ってきて、短い曲ながらも、とても印象に残る一曲といえます。
VisionsNorah Jones

ノラ・ジョーンズさんのニューアルバム『Visions』は、彼女の特徴であるジャズやカントリー、ポップなどをミックスした作品です。
夜中や就寝前に浮かんだアイデアから生まれたという楽曲の数々は、彼女の創作過程が感じられますね。
本作はそんなアルバムと同名の収録曲。
カントリーの特色が強い作品ですが、ノラ・ジョーンズさんがジャズシンガーということもあり、ところどころにスロージャズのエッセンスを感じさせます。
非常に落ち着いた1曲なので、ぜひチルタイムのBGMとしてプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?